今日もまたひとこと

アドバイス求む!

皆さまに質問がござります。

下記の様な状況に陥った場合、
あなただったら一体どうしますか?



週末のシルクドソレイユのチケットが2枚余ってしまいました。

もともとは友達夫婦と行こうと4枚買ったのに。
先週になって急に彼らの都合が悪くなってしまったのです。


余ってしまったチケット、
一旦は引き取り手が見つかったんですけどね。

買ってくれたのは同僚のニコラ。
私が複数の友人や同僚に宛ててメールを送り購入者を募ったところ、
彼が即座に返事をくれました。


彼はかなりのシルクドソレイユ好きらしく。

私の「誰かシルクドソレイユのチケット買ってくれませんか?」
の問いに対して
“ME ME ME !” (僕、僕、僕~)と、
速攻で返信してくる程の気の入りよう。

実際その翌日には
代金持参で私の席にやって来て、チケットを受け取ってゆきました。



『あぁ、これで話は片付いた。』 と喜んでいたのに。


問題は公演の前日になって起こったのです。


なんとこのニコラ君、持病の椎間板ヘルニアが悪化して
ベッドから起き上がれなくなってしまったのだとか。

とてもじゃないけどシルクドソレイユの公演を観に行ける状況では
なくなってしまった様子。


「悪いんだけど、、、他に誰かチケット欲しがってる人いないかな。」
との彼の言葉を受けて私も再度希望者を探してはみたのですが。

いかんせん、公演はもう翌日。

「明日はもう予定があるのよ~~。」の返事ばかりで
代わりに行ってくれる人は見つけられなかったのです。



結果、
非常に勿体無いことながら、その2席は空席のまま。

チケット代に費やした70ドル x 2枚 は無駄になってしまったのでした。



さて…。

ここからが質問なのですが。
この場合って、チケット代は誰が負担するべきだと思います??


一旦チケットを手放した私としては
「もう知らんよ~~。」 と言いたいところなのだけれど。

ニコラの椎間板ヘルニアを考えると気の毒だし。
それに、彼に売った2枚のチケットはもともと余っていた訳ですしね。


妙な所で気の弱さを露呈して
「いいよ、、、私がチケット買い戻すよ。」 と口にしそうになってしまいます。


だけどねぇ、、、
ニコラが買い取っていなければきっと他の友達に売れていただろうし。
少なくとも、2枚が無駄になるなんて最悪の事態は避けられていたはず。

それを考えると代金を私が負担するのも納得がゆきません。


「う~~ん、、、どうしするべきなんだ??」 と悩んでいたら
同僚のマリーが様子を見にやってきました。


「体調が悪くなっちゃったことだし、
やっぱり(ニコラにチケット代を負担させるのは)可哀想かなぁ。。」

そう尋ねた私にマリーはきっぱりひとこと。


“That is his problem!!!”
     そんなの彼の問題よ!


problem はもちろん 「問題」という意味。

この場合は、体調が悪くなってしまい、チケットが無駄になってしまった
という事実を指します。

ですから、直訳すれば上に書いたように
「(体調が悪くなったのは)彼の問題よ!」 となるわけです。


でも、英語でこういう言い方をした際には
「そんなのあなたには(or 私には)関係ないわよ!」 という風に
斬ってすてている場合が多いのです。


上の例でゆくと
「体調が悪くなったんだろうと、何だろうと、そんなの
あなたには関係ないわよ!」 となる訳ですね。

キッパリ、パッキリしたアメリカ人らしい考え方かもしれません。


う~ん、、、私も頭ではその通りだと思うんだけど。

それに、、私は必要ないお金を払うほどお金持ちではないんだけど。

だけど、そうやって杓子定規に斬って捨てるのもなぁ…。

と、昨日からグジグジと悩み続けております。
皆さんだったらこういう場合どうします??
どうぞ教えてやってくださいまし。



あ、、それはそうと
シルクドソレイユの公演は最高でした!

今回の演目はQUIDAM (キダム)。

競馬場の駐車場に建てられた巨大な仮設テント。
この中で公演は行われます。

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テントの中に一歩入るとそこはもう別世界。

夜空を模した会場内には
中世ヨーロッパを彷彿とさせる摩訶不思議な衣装を纏った
アーティスト達が現れ、私達を夢の世界へといざなってくれます。

まったりとした、哀しげでちょっぴり不気味な空気の流れる彼らの世界には
重力がないらしく。
考えられない程の高さを飛び上がり、よじ登り、
互いの身体を支えあうのです。

それに夢の世界の空気は人間の関節をも溶かしてしまうのか
あり得ない程しなやかな身体の動きで様々な道具を操ってゆくのですね。


トータル2時間の公演は驚きの連続。
すっかり魅了されてしまい、あっという間に過ぎていったのでした。


会場内の写真撮影は禁止だったので
売店の様子を撮ってみました。

摩訶不思議な夢の世界の雰囲気だけでも伝わるかなぁ。。。

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by emica96 | 2006-01-23 15:50 | 「なるほど!」の英語たち
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南カリフォルニア在住のエミが日常生活の中で見つけたあれこれです。 今日のひとこと英語と共にお届けしています。
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