今日もまたひとこと

インドに行ってきました?

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メキシコの次はインドに行ってきました。

  ---- というの嘘で、ほんとはインドのお祭りに行ってきたんです。


仕事仲間のインド人達が
毎年この時期になると 「是非きて~~!」 と 誘ってくれていたHoli festival。

出不精の私はこれまで行った事がなかったのだけど
今年は元同僚のマリーに 「行こうよ!」 と強~く誘われたため、
重い腰を上げて参加してみることにしたのでした。



近所の公園の一角を占めきって開かれたこのお祭り、
春の到来を祝う festival of color (色祭り)ともよばれているそうで、
“Happy holidays~~~” といいながら
互いにカラフルな粉を全身に塗りあいます。


顔といわず、洋服といわず、、、 情け容赦は一切なし。

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「うわぁぁぁ~~~、やめてくれぇーー。」 

なんて逃げ回っていると
面白がったみんなが寄って来て更なる標的にされてしまうので
これはもう、最初から観念して素直に塗られちゃった方が
被害は少なくてすみましょう。(苦笑)

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Holi festival 用にこんな粉が売られているのですね。

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子供の頃の粘土遊びのように、
汚れを気にせずにみんなでワイワイ騒いだあとは、お昼ごはん。

インドのケイタリングサービスがやってきて
本格インド料理のビュッフェがふるまわれます。

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全身色まみれになった人たちが輪になってバレーボールをしている様子は
ちょっと可笑しいけど。。。 楽しそう。

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ちょこっと話は逸れますが。

私の好きなテレビ番組に Jay Leno Tonight Show というコメディーがあります。

そこで

“Have you ever been to India, Jay?”
     「ジェイはインドに行った事があるかい?」
“No. But I talked to the IT guy today.”
     「いいや。 でも、今日IT屋さん (システム屋さん) と話したからね。
     (=インドにいったようなものさ)」

という会話を出して観客の笑いを誘っていたことがあるほど
アメリカでのITサポート (この場合は会社内のシステムサポートですな…)
はインド人だらけです。


仕事上システム絡みの諸々を避けて通れぬ私は
彼らと一緒に働く機会も多いのだけど
その度に感心させられるのがインド人達の勤勉さと優秀さ。

特に数字がらみでの彼らの頭の回転の速さには瞠目させられる事が多々あります。



それはある日の仕事帰りのことでした。

「いや~~、インド人って頭いいよねぇ…。」 溜息まじりに呟いた私に
今回 Holi festival に一緒に行ったマリーはひとこと。


They must be the cream of the crops.
「彼らは(インド人の中での)エリートなのよ。」


The cream of the crops を直訳すると
精選 (the cream) された収穫物(the crops)。

沢山ある作物の中から、選んで選ばれた、生え抜きの、
エリート、という意味になります。



確かにね~、、広大な国土を持ち、貧富の差も大きいインド。
GDP からみるとまだ発展途上国とみなされるこの国から
外国にでる事は決して楽なことではないはず。

勉強でも仕事でも平均に甘んじず、常に上を目指してきた
トップ集団だからこそ
膨大なインド人人口の中から頭角を現して、
アメリカへとやって来くる事ができたのでしょう。


インド人が優秀、という訳では必ずしもなく、
私が普段接しているインド人達が、そんな選り抜きのエリートくん達だと
いうことですね。

ま、、、確かに、あれだけ大きな国の国民全部が頭良かったら怖いよな。。。



とはいうものの、、、
最近アメリカにいるインド人は急増しておりまして
珠玉混合になっているのも事実。
これだけいたらみんながみんな Cream of the crops ではありません。

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追記:
The cream of the crops を 直訳すれば 「収穫物のクリーム」 です。

「クリームがなんで、エリートの意味になるんだ???」 

紹介しておいて無責任ながら私は疑問に思っていたのですけれど、
マイミクのjd1aieさんが完璧な説明をしてくださいました。
ご本人に了承をいただけたので解説を下記に転記しておきますね。

― jd1aieさん wrote ―――――――
クリームの件ですが、あれ牛乳精製の西ヨーロッパ酪農伝来のたとえですね。

しぼった生乳をタルに入れて一所懸命にかき回すと、
スキム・ミルク(牛乳)とわずかなクリームにわかれます。
1ガロンの生乳からクリームはわずかしか取れない「価値ある精華、エッセンス」という意味なのでしょう。

因みにクリームを取り出した後、冷やしながらさらにかき混ぜると、米粒のようなバターだけ分離します。
つまりチーズやバターが酪農の収穫物で、スキム・ミルクは商品価値のあまりないもの。
冷蔵輸送のできない昔は、みな捨てちゃったそうです。

――end of quote ――――――


jd1aieさんはお仕事で東欧にいらした際に
相手先の大学の学長先生の実家で昔ながらの製造工程をみせてもらったのだとか。

『一生懸命にかきまわすと』 という辺りに手作りの感が出ているではありませんか。
こうやって作ったクリーム、、、美味しいんだろうなぁ。

 ---- っと失礼、、美食の話をしているんではありませんでしたね。(笑)
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by emica96 | 2008-04-07 06:43 | 「なるほど!」の英語たち
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南カリフォルニア在住のエミが日常生活の中で見つけたあれこれです。 今日のひとこと英語と共にお届けしています。
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