今日もまたひとこと

フランスで物欲爆発: その2(日程篇)

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もともと勢いで決めてしまった旅行ゆえ、
フランス行きに関して私にはなんの知識も希望もなかった私。

フランスはもう4度目というベテランの旅の友、Yちゃんに
旅程設定の殆どを任せっきりでありました。

そんな私が一つだけ出したリクエストは
「郊外のお城に泊まってみたい!」

何故かは分からないのだけれど、
   • イギリスでの宿泊はB&B(ベッド&ブレックファスト)
   • フランスでの宿泊は昔の貴族のお城
そんな勝手な思い込みが以前から私にはあったのですよ。

もともとYちゃんはパリだけの滞在予定にしていたのに
私ときたら誘ってもらった立場を忘れ、
「せっかくなんだから郊外の街にいってお城に泊まろうよ~。」 
そんな我侭を言ってしまったのでした。

泊まったお城はトゥール近くのここ


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http://www.filfranck.com/domaine_de_la_tortiniere_loire_valley.htm
マイミクのNOVIO王子さんに教えていただいたサイトで見つけました。

よかったー!

トゥールの駅から車で10分という場所に位置しているのに
周りを森林に囲まれ、のんびり、静かな環境。
加えて部屋数が29室しかないこともあってこじんまりとしていて家庭的な宿です。


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夕食はホテルのダイニングでとりますが、
まずは食前酒と前菜をテラスでいただきます。


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ロワール地方の風景を遥かに見渡しながら飲むワインは格別でした!
心が洗われるとは正にこういうこと。
日頃のストレスを忘れ、
徐々に暮れなずんでゆく静謐な景色を楽しんでいたらなんと、、、


私の携帯が鳴り出すではありませんか。。。。。。


優雅な気分を台無しにして
私を一挙に現実の世界へと引き戻してくれた文明の利器。

「誰だよー、こんな時に。」

かな~りムッとしたけれど、
同僚達には 
「休暇中でも、緊急事態が起こったら迷わず携帯に連絡してきてねっ!」
そんな風に言い置いてきただけに仕方ない。
シブシブ電話をとりあげたのでありました。


電話の主は部下のポールでした。
用件自体は大した問題ではなかったので
「あぁ、もぉ、そんなことだったらてきとーにやっといてちょうだい。」 で
済ませてしまったのだけれど、笑っちゃったのが電話でポールが発した第一声。

基本的に私しか出ない個人用の携帯、
加えて私は、”Hello, this is Emi.” 「はい、エミです。」 と言って
電話をとったのですよ。

それなのに、ポール君ときたら

“Ah,,, I’m trying to reach Emi.”
「あー、エミに代わってもらえますか?」 
だって。


「エミですけど?」 って答えたらナント
“You don’t sound like Emi.”
「(声の様子が)エミじゃないみたいだ。」



そりゃぁねぇ、、、こんな素敵な景色を見ながらワイン片手にほろ酔い気分。


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そんな優雅な時を過ごしていたのだから
普段のきったはったのオフィスでの私とは
声の出し方からして違っちゃっていたのかもしれません。


ちなみに、ポールの第一声
I’m trying to reach Emi
というのは、電話で誰かを呼び出してもらう時の常套句です。

reach は 「(手が)届く」、「到着する」 なので
I’m trying to reach Emi を直訳すると
「エミ(の所)に(手を)届けたいんですけど。」 
   --> 「エミに連絡したいんですけど。」
   --> 「エミと話したいんですけど。」 (代わってもらえますか?)

これは留守番電話の録音などにも良く使われる表現で
“You have reached the voicemail of Emi; I’m sorry I missed your call.
Please leave your message after the beep.”

「こちらはエミです。(あなたはエミの所に連絡してきました)
電話を取れなくてごめんなさい。
ビープ音の後にメッセージを残してください。」

の様に使われることが多いです。



下記がフランス旅行の全日程。
完全な自由旅行だったのでその分好き勝手にのんびり。
あくせくしない素敵な時間を過ごす事ができました。

7/18   7:25 am France 到着
       (日本から飛んできたYちゃんは前日入り)
      Lunch, Shopping の後 Yちゃんの友人も含め4人でDinner at Kong
7/19    午前: ジベルニー・ツアー
       午後: オランジェリー美術館
7/20   ルーブル美術館
      オルセー美術館
      ノートルダム大聖堂
7/21   Tours に移動 DOMAINE DE LA TORTINIÈRE 泊
7/22   Paris に戻って買い物三昧
7/23   モーマッタン美術館
7/24   最後にGerard Mulot で朝ごはん&ランチを買ってフランスとはお別れ



ジベルニー
渡仏4回目のYちゃんもここは初めての訪問。
なんでも過去7年くらいメインテナンスの為に一般開放されていなかったそうですね。
モネの睡蓮の庭はモネ自身の設計によるものだと聞いて驚きました。

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その後もオランジェリー美術館に行ったり、モーマッタン美術館に行ったり、
今回の旅行ではモネの絵を満足するまで十分に鑑賞することができましたが
実物の絵を至近距離と、少々離れた距離とでじっくり観てみて初めて
何故これらが 『印象派』 とよばれているのか理解できた気がします。



ルーブル美術館
この広大な美術館を端から橋まで鑑賞する事なんて、
時間的にも自分の許容量的にも無理なのは分かっていたので、
初心者の私はむしろ建物内のツアーをするつもりで訪れました。

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入り口で借りられるオーディオ(音声解説)が秀逸!
特に 「ルーブルを45分で鑑賞する」 というコース
(正確な題名は忘れちゃった…) は素晴らしかったです。

45分で巡るのは
   • ミロのビーナス
   • サモトラケのニケ
   • モナリザ

えぇ、45分かけて3つしか観ないのです。

その代わり、これはツアー形体をとっていて、シュリー棟の入り口からスタートします。
まずはミロのビーナス、そしてサモトラケのニケ、最後にモナリザへと
ちゃんと道順を示して導いてくれます。

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芸術作品をそれぞれじっくり、歴史的背景、芸術的意味を説明してくれるのは
もちろんのこと、作品を違う角度から眺めて光の角度なども考慮しながら
細部の特徴までも説明してくれたので感激もひとしお。

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道順にあるルーブルの建物や、芸術品についても簡単な解説を加えてくれるため
大満足の内容でした。

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それから私が
「ルーブルに行ったらここは絶対に観るんだ!」 と思っていたのが
実はここ。

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俗物的ですが、ダビンチコードの最後のシーンに使われた場所ですね。
     # 本を読んでない方、ごめんなさい。


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あとは同じくダビンチ・コード絡みで
セント・スルピースにも立ち寄りました。





ただここはわざわざ寄ったのではなく
超おいしいお惣菜屋さん Gerard Mulot の近くだったので
ついでに言ってみただけですが。
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by emica96 | 2009-01-25 09:18 | 旅のつれづれ
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南カリフォルニア在住のエミが日常生活の中で見つけたあれこれです。 今日のひとこと英語と共にお届けしています。
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