今日もまたひとこと

感動しちゃったこと

あなたが応援するアテネ五輪!

今日も引き続きレストランでの英語について書こうと思ったのだけれど、
オリンピック中継を見ていたら、男子体操の様子に感動してしまったので
急遽話題変更。

すごかったですね、日本男子体操。
もちろん全ての種目が素晴らしかったけれど、
何といっても最高だったのが、最後の High bar (鉄棒?)。

私はアメリカに居るので、当然アメリカのテレビ中継を見ていましたが、
なんと、あの、口うるさい、文句ばかりをつけるアメリカ人解説者が、
途中から黙っちゃったんです。

他のチームの時には、
"That's one tenth of deduction." 「あぁ、これは 0.1 ポイントの減点ですね」
とか何とか、演技にいちいち文句ばかりつけていたのに、
日本人の鉄棒になったら 「‥‥‥」 って無言なの。

特に最後の二人、鹿島選手と冨田選手は素晴らしすぎたようで、
"‥‥Impeccable." (非の打ち所がない) とか
"‥‥Flawless." (完璧だ)とか 
時折一言二言単語を発するだけで、その他にはコメントは何もありませんでした。

すごいですよねー。
アメリカ人解説者を無言にしちゃうなんて。
それだけでも感動です。


あ、、あともう1つ。
今回の男子体操でアメリカは銀メダルでした。
試合後、アメリカ人選手の一人がインタビューで
「日本に金メダルを取られた事についてどう思いますか?」 と聞かれて
次のように答えていました。

"I'm trying to give them a respect they deserve."
「彼らは尊敬に値するという事は(素直に)認めます。」

deserve という単語は、辞書を引くと 「受けるに値する」 と出てくると思うけれど、
ニュアンスはむしろ、「受けるべくして受ける」 という感じが近いと思います。

日本人の体操演技は 『尊敬を ”受けるべくして受ける” 価値がある』 と
ライバル選手にもしっかり認めて貰ったわけです。

"I'm trying" (尊敬しようとしています) という辺りに金メダルを
さらわれてしまった悔しさが滲み出ている気がしますが、
負けて悔しいけれど、素晴らしいものは素晴らしいとして尊敬する、
スポーツマンシップって本当にいいものですね。
[PR]
by emica96 | 2004-08-17 16:52 | 「なるほど!」の英語たち
<< なんて‥ お席にご案内します >>



南カリフォルニア在住のエミが日常生活の中で見つけたあれこれです。 今日のひとこと英語と共にお届けしています。
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
リンク
人気blogランキングなど
にも参加してみました。

クリックして頂けるととても
よろこびます。。。

人気blogランキング

ナレコム 学びのブログランキング





カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧