今日もまたひとこと

カテゴリ:旅のつれづれ( 43 )

またもやパリに行ってきました?!

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3月の始めにパリに行ってきました。


去年の7月に旧友Yちゃんと2人でフランス旅行をしてきたのは
少し前にこのブログでお伝えした通り。

その時の旅の楽しさが忘れられなかったので
今年に入ってから再度、パリを訪ねることにしたのですよ。






―― な~んてね、、、ウソ





このご時世、
そんなに何度もフランス行く余裕なんて勿論ありません。


3月の始めに行って来たのはラスベガス。
ただ単に
そこにある 「パリ」 という名前のホテルに泊まってきただけです。


ド派手なこの街。

街の中心部には世界の様々な都市を模したテーマ・パークの様なホテルが
沢山建てられています。


建物がエジプトのピラミッドの形をしている「ルクソール」や
ホテルの前に自由の女神像が建てられている 「ニューヨーク・ニューヨーク」 から
始まって、
「モンテカルロ」、イタリアの街の「べラージオ」、「ベネチアン」 などなど。

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「なんなの、、、一体ここは!?」



そんな風に唖然としてしまうほど混沌とした通りの街角に
私が泊まったホテル 「パリス」 も存在していました。

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実はラスベガス行きはお仕事だったのです。

3月からちょこっと仕事が増えまして。
新しい責任分野の勉強も兼ねて、ラスベガスで行われていた
商談に参加してきた訳なのでした。


『参加』 といっても、その実右も左も分からず、
一緒に行った同僚達にひたすらくっついて歩いていただけなんですけど。

「顔あわせだけでも意味があるから。」 と言って連れていかれたのに
沢山の人に会いすぎて誰が誰だかわかんなくなっちゃったんですけど。



商談だったので出張中は朝から晩までミーティングがぎっしり。

朝9時から11時までA社と会って、11時から12時まではB社と。
その後は1時からのC社との商談の前にD社とランチ・ミーティング。

てな感じで次から次へと。。。
まだ仕事を全然理解できていないこととも相まって
まるで
ベルトコンベアーにでも乗せられているような気分になりました。



ミーティングがぎっしり詰まっている状況の唯一の利点は

「次の予定が入ってるから、会議が時間通りに終わる」 

ことですかね。


ほら、会議って長引きがちじゃないですか。

トラブルがあったり、意見の一致をみなかったりすると
1時間の予定だった会議が2時間とか3時間とかかかったりなんて、、、
しませんか?


だけど
次のミーティングがきっかり1時間後に始まる事が分かっていれば
「その時間までに終わらせなくては!」 となるのです。



「時間までに終わらせないといけないんです。」 というのは
英語で
We have a hard stop.
と言われます。


例えば上で書いたように、
12時からは既にランチミーティングの予定が入ってしまっている、
という場合、
11時のミーティング開始の時点で


We actually have a hard stop at 12:00.

私たち、実は12時にハード・ストップがあるのです。
= 私たち、実は12時きっかりまでしか時間がないのです。

の様にひとこと断りを入れておくのが礼儀のようでした。


We have
     私たちは持っています
a hard stop
     固い終了(時間)を
at 12:00.
     12時に

=12時きっかりまでしか時間がないのです。


『固い終了時間』 なんて正しい日本語ではないけれど、
そんな風に直訳してしまっても英文の持つ意味合いはきちんと
伝わる気がしませんか?




仕事だったので殆ど写真も撮らなかったけれど
これが泊まったホテル「パリス」の内部。

これまで何度も食事などに訪れたことはあったのに
実は宿泊は初めての経験でした。

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by emica96 | 2009-03-23 10:40 | 旅のつれづれ

フランスで物欲爆発: その3(食欲篇)

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前回書いたフランス日程表からは詳細を省いちゃいましたが、
美術館めぐりの他は買い物と、美味しいもの、甘いものカフェを廻るのに
滞在時間を費やした私たち。

地下鉄を駆使しましてね。
色んな人から教えてもらった情報をもとに
地元のスーパーとか、美味しいお総菜屋さん、チョコレート屋さんなどを
次から次へとハシゴしたのですよ。

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お陰でエッフェル塔にもいかなかったし、凱旋門にものぼりそびれたし。


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エッフェル塔は
フランスのEU議長国就任記念で
青に点灯されていたというのに
遠くから眺めただけ。





「初めてのパリにしちゃぁ渋い所ばっかり行ってきたねぇ。」


後から友達に苦笑されちゃったけど。
個人旅行のフリー日程だからこその行き当たりばったりで過ごした
自由気ままな滞在時間は満足度いっぱい。


こんな素敵な旅が可能だったのは一にも二にも
旅の友、Yちゃんが 「地図の読める女」 だったお陰だといえましょう。

実はけっこー優秀なエンジニアのYちゃん。
やっぱり理系の人って頭のつくりが違うんですかねぇ。

すごいですわ。

事前に友達から貰ってあった情報を見ながら
「ここのチョコレート食べてみたいな…。」  私がわざとらしい独り言を呟くだけで
地図で場所を把握し、地下鉄の路線図を確認し、
目的地のお店まで連れていってくれちゃうのです。

しかも必ずしも大通りを通らず、裏道を行き来しながら
「こっちの方が近道のはずだから。」 とはっきり言い切ってしまうその姿には
驚きを通り越して既に憧れの眼差しを向けていた私。

方向音痴のあたし一人だったらきっと迷子になりまくって
行きたかった所の半分どころか十分の一も行けなかったことでしょう。

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Yちゃんのお陰で大満足だったフランス旅行ですが、
敢えてやりそびれたことを挙げるとすれば
それは夜遊びをしなかったことかもしれません。

歳のせいかなぁ、、、昼間色々と歩き回ったら疲れちゃって
夜出掛ける元気がなかったのですよ。
それともう一つの理由は、夜はホテルでけっこー仕事をしてたのでね。

もともと無理な予定でとった休暇ゆえ、
会社のノートブック・パソコン持参で休暇に出掛けたわたし。

毎晩毎晩ホテルからメールをチェックして、アメリカの同僚たちと
電話会議をしておりました。

一番頻繁に話していたのは部下のヘザー。
私がいない間は基本的に彼女に仕事のバックアップを頼んであったので
日々の進捗を報告してくれるように言いおいてあったのです。

いやー、自分の仕事を人に任せるのって勇気がいりますね。
いけない、いけない、、と思いつつ、ついグダグダと細かい指示を止められなかった私。

「このデーターはここにあるから!」
「それをこのファイルのここと合わせるとシミュレーションができるから!」
「たまに可笑しい計算値がでるから結果はちゃんとレビューしてね!」
「最終ファイルを送ってくれれば私も一緒にレビューするから!」

そんな風に次から次へとうるさい事を言い続けていたら
とうとうヘザーに一喝されちゃいました。

Emi, it’s out of your hands!
「エミ、もう任せて!」

out of you hands を直訳すると
「あなたの手の中にはない」

   --> 「あなたのコントロール下にない」
   --> 「もう任せて!」


はい、、そうでした。

一旦仕事を任せると言った以上、細かすぎる指示を必要以上に繰り返すのは
Micromanagement 以外の何物でもありませんよね。

心配する気持ちは一旦横において、
部下を信じるというのも、人を育てるためには必要なことなんだよなぁ、、と
ちょっと反省させられたひとときでした。



下記にまとめてフランスで食べた美味しいものの数々をあげておきましょう。
とにかくなんでも美味しくて。
単純なはずの塩味からして、普段食べなれているアメリカものものとは
全く違って深みがあるのが驚きでした。

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そしてフランス旅行記の最後はファッション備忘録。
さすが芸術の国。
パリの街にはおしゃれさん達が溢れていたんです。
中でも眼を引いたのはスカーフ使いの上手な人たち。

さり気ない色や素材の組み合わせに
思わずうならされました。

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おしまい。
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by emica96 | 2009-02-02 09:06 | 旅のつれづれ

フランスで物欲爆発: その2(日程篇)

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もともと勢いで決めてしまった旅行ゆえ、
フランス行きに関して私にはなんの知識も希望もなかった私。

フランスはもう4度目というベテランの旅の友、Yちゃんに
旅程設定の殆どを任せっきりでありました。

そんな私が一つだけ出したリクエストは
「郊外のお城に泊まってみたい!」

何故かは分からないのだけれど、
   • イギリスでの宿泊はB&B(ベッド&ブレックファスト)
   • フランスでの宿泊は昔の貴族のお城
そんな勝手な思い込みが以前から私にはあったのですよ。

もともとYちゃんはパリだけの滞在予定にしていたのに
私ときたら誘ってもらった立場を忘れ、
「せっかくなんだから郊外の街にいってお城に泊まろうよ~。」 
そんな我侭を言ってしまったのでした。

泊まったお城はトゥール近くのここ


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http://www.filfranck.com/domaine_de_la_tortiniere_loire_valley.htm
マイミクのNOVIO王子さんに教えていただいたサイトで見つけました。

よかったー!

トゥールの駅から車で10分という場所に位置しているのに
周りを森林に囲まれ、のんびり、静かな環境。
加えて部屋数が29室しかないこともあってこじんまりとしていて家庭的な宿です。


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夕食はホテルのダイニングでとりますが、
まずは食前酒と前菜をテラスでいただきます。


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ロワール地方の風景を遥かに見渡しながら飲むワインは格別でした!
心が洗われるとは正にこういうこと。
日頃のストレスを忘れ、
徐々に暮れなずんでゆく静謐な景色を楽しんでいたらなんと、、、


私の携帯が鳴り出すではありませんか。。。。。。


優雅な気分を台無しにして
私を一挙に現実の世界へと引き戻してくれた文明の利器。

「誰だよー、こんな時に。」

かな~りムッとしたけれど、
同僚達には 
「休暇中でも、緊急事態が起こったら迷わず携帯に連絡してきてねっ!」
そんな風に言い置いてきただけに仕方ない。
シブシブ電話をとりあげたのでありました。


電話の主は部下のポールでした。
用件自体は大した問題ではなかったので
「あぁ、もぉ、そんなことだったらてきとーにやっといてちょうだい。」 で
済ませてしまったのだけれど、笑っちゃったのが電話でポールが発した第一声。

基本的に私しか出ない個人用の携帯、
加えて私は、”Hello, this is Emi.” 「はい、エミです。」 と言って
電話をとったのですよ。

それなのに、ポール君ときたら

“Ah,,, I’m trying to reach Emi.”
「あー、エミに代わってもらえますか?」 
だって。


「エミですけど?」 って答えたらナント
“You don’t sound like Emi.”
「(声の様子が)エミじゃないみたいだ。」



そりゃぁねぇ、、、こんな素敵な景色を見ながらワイン片手にほろ酔い気分。


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そんな優雅な時を過ごしていたのだから
普段のきったはったのオフィスでの私とは
声の出し方からして違っちゃっていたのかもしれません。


ちなみに、ポールの第一声
I’m trying to reach Emi
というのは、電話で誰かを呼び出してもらう時の常套句です。

reach は 「(手が)届く」、「到着する」 なので
I’m trying to reach Emi を直訳すると
「エミ(の所)に(手を)届けたいんですけど。」 
   --> 「エミに連絡したいんですけど。」
   --> 「エミと話したいんですけど。」 (代わってもらえますか?)

これは留守番電話の録音などにも良く使われる表現で
“You have reached the voicemail of Emi; I’m sorry I missed your call.
Please leave your message after the beep.”

「こちらはエミです。(あなたはエミの所に連絡してきました)
電話を取れなくてごめんなさい。
ビープ音の後にメッセージを残してください。」

の様に使われることが多いです。



下記がフランス旅行の全日程。
完全な自由旅行だったのでその分好き勝手にのんびり。
あくせくしない素敵な時間を過ごす事ができました。

7/18   7:25 am France 到着
       (日本から飛んできたYちゃんは前日入り)
      Lunch, Shopping の後 Yちゃんの友人も含め4人でDinner at Kong
7/19    午前: ジベルニー・ツアー
       午後: オランジェリー美術館
7/20   ルーブル美術館
      オルセー美術館
      ノートルダム大聖堂
7/21   Tours に移動 DOMAINE DE LA TORTINIÈRE 泊
7/22   Paris に戻って買い物三昧
7/23   モーマッタン美術館
7/24   最後にGerard Mulot で朝ごはん&ランチを買ってフランスとはお別れ



ジベルニー
渡仏4回目のYちゃんもここは初めての訪問。
なんでも過去7年くらいメインテナンスの為に一般開放されていなかったそうですね。
モネの睡蓮の庭はモネ自身の設計によるものだと聞いて驚きました。

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その後もオランジェリー美術館に行ったり、モーマッタン美術館に行ったり、
今回の旅行ではモネの絵を満足するまで十分に鑑賞することができましたが
実物の絵を至近距離と、少々離れた距離とでじっくり観てみて初めて
何故これらが 『印象派』 とよばれているのか理解できた気がします。



ルーブル美術館
この広大な美術館を端から橋まで鑑賞する事なんて、
時間的にも自分の許容量的にも無理なのは分かっていたので、
初心者の私はむしろ建物内のツアーをするつもりで訪れました。

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入り口で借りられるオーディオ(音声解説)が秀逸!
特に 「ルーブルを45分で鑑賞する」 というコース
(正確な題名は忘れちゃった…) は素晴らしかったです。

45分で巡るのは
   • ミロのビーナス
   • サモトラケのニケ
   • モナリザ

えぇ、45分かけて3つしか観ないのです。

その代わり、これはツアー形体をとっていて、シュリー棟の入り口からスタートします。
まずはミロのビーナス、そしてサモトラケのニケ、最後にモナリザへと
ちゃんと道順を示して導いてくれます。

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芸術作品をそれぞれじっくり、歴史的背景、芸術的意味を説明してくれるのは
もちろんのこと、作品を違う角度から眺めて光の角度なども考慮しながら
細部の特徴までも説明してくれたので感激もひとしお。

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道順にあるルーブルの建物や、芸術品についても簡単な解説を加えてくれるため
大満足の内容でした。

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それから私が
「ルーブルに行ったらここは絶対に観るんだ!」 と思っていたのが
実はここ。

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俗物的ですが、ダビンチコードの最後のシーンに使われた場所ですね。
     # 本を読んでない方、ごめんなさい。


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あとは同じくダビンチ・コード絡みで
セント・スルピースにも立ち寄りました。





ただここはわざわざ寄ったのではなく
超おいしいお惣菜屋さん Gerard Mulot の近くだったので
ついでに言ってみただけですが。
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by emica96 | 2009-01-25 09:18 | 旅のつれづれ

フランスで物欲爆発: その1(言い訳篇)

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昨年の7月にフランスに行って来ました。
なんと、ダンナを放っぽりだし、友人のYちゃんと企画した2人旅です。



実は旅行の数ヶ月前に部下のヘザーから呼び出されまして。

「エミ、2人だけで話したい事があるんだけど…」

過去の経験から鑑みて
これをいわれたらもう、十中八九は悪い知らせ。

「うっわー、、、もう来たか…。」

正直言って彼女が口を開く前に内容は分かっちゃってた察しの良い私。

聞いてみたらやっぱり
「実は私、妊娠したの。。。」
想像通りの内容でありました。


もちろん、赤ちゃんができるのはお目出度いことなんです!
うちのチームがみんな、ワーク&ライフバランスをちゃんととって
家庭を大事にして、、それは私にとっても嬉しいこと。


でもね、、、、、正直言って部下が産休でいない間はツライです。

アメリカでの産休は基本的に3~4ヶ月間の事なので
誰かが産休に入ると、通常はその間代わりを雇ったりせず
周りの人間がその分の仕事もカバーして凌ぎます。
(下っ端ならともかく、マネージャークラスになると、3ヶ月間なんて
新しい人を雇ってもその人のトレーニングで終わっちゃうのですよ…)


それでもまぁ、3,4ヶ月だったら頑張ればどうにかまわせなくもないのだけれど。

ただ私の場合、去年やっぱり産休に入ったゲールの分も
仕事を引き受け、2倍頑張った働いて経験があるもので。

しかも、産休延長の挙句に辞められちゃったという苦い想い出があるもので。

その後もしばらく人を雇えず、去年一年間は毎日明け方まで仕事に明け暮れて
過労死寸前だったという実績があるもので。


「またかよ。。。。。。。」

まず私がそう思ってしまったのも
仕方がないではないかと思ってやってくださいまし。



ヘザーの出産予定日は12月初旬でした。

11月から産休予定だったのでその後数ヶ月は地獄の日々。
きっとクリスマス休暇も年末年始のお休みも休暇は返上。

「だったら今のうちに無理やりにでも休んでおかなくては!」

そう思った私に
「7月末にフランス行くんだけど、一緒にくる?」 そう声をかけてくれた
旧友、Yちゃんのお誘いはまさに渡りに船だったのです。

聞いた瞬間に
「いくいくいく~~。仕事なんて放り出して行っちゃう!」
後先考えずに返事してしまった私。



いや、、、実は7月は忙しくて
お休みなんてとってる余裕はなかったんですけどね。

周りの同僚達も
「(ワーカーホリックの)エミに限ってこの時期に休んだりしないだろう。」
そんな風に思っていたみたいなんですけどね。

「だって、、、今休んどかないと、もう機会はないんだもん。」

切羽詰って無理やりお休みを強行した私に回りのみんなは驚いたらしいです。


中でも一番びっくりしていたのは部下のポール。

私が過去1年半に渡って全く休んでいなかったのを目にしているだけに
最初は私の休みを全く信じなかった彼ですが、
7月がはじまり、私が休暇中の仕事の引継ぎをはじめたところでようやく
冗談ではないと気付いたらしく、唖然とした表情をみせながらひとこと。


Well,,, the hell has frozen over.
「信じられない。。。」


The hell は 『地獄』 なので
The hell has frozen over. を直訳するとそれは
「地獄が凍っちゃったよ。」


『灼熱地獄』 などと形容されるように、地獄と言えば熱いものですよね、
それが凍ってしまうなんてそれは 『あり得ない事』 という意味です。

ちょっと堅くなりますが 『天変地異』 とでも訳せば
もっと元の英語の意味に近い訳になるのかもしれません。




ま、、、地獄が凍ったと言われようとなんだろうと
「絶対休んでやるっっっ!」 と
堅い決心をさせられたほどストレスフルな原因から始まったこのフランス旅行。


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「え~い、何とでもなれ!!」 
そんな風に色んな事に対して投げやりな気分になったまま出発したもので。
後先考えずにストレス発散しまくりの旅になりましたわ。

中でも一番ストレス発散のはけ口となったのは買い物。

すごいです。。。

旅行時はちょうどドル安、ユーロ高の真っ最中だったのですが、
予算を全く考慮せず
「あ、これ可愛い!」 の一言でどれだけ買いまくったことか。。。。。。。

一応毎晩 Excel で支出をまとめてはいたものの
     # なんだかんだ言っても仕事は丸投げできず、
     # 会社のPC持参でお休みにゆきましたゆえ。(苦笑)
「すっごーい、、こんなに使っちゃったよぉ。」 そう笑い飛ばしてまったく反省しなかった私。
1週間の旅行で、軽く1ヶ月のお給料分使っちゃいました。。
     # 飛行機はマイレージを使ったからタダだったので
     # 出費の殆どは買い物代です。


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ちなみに一番の悪因はこれ。

何の変哲もないバックなのにねぇ、
ドル安、ユーロ高だったせいもあって
お値段だけはご立派。



フランス旅行についてはおいおいアップしてゆきますが
とりあえず下の写真はフランスで見つけた可愛いものたち。
さすがはヨーロッパ。 街のあちこちにおしゃれなものが溢れていて、
それらをながめているだけでほんわかした気分になれました。


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by emica96 | 2009-01-18 05:15 | 旅のつれづれ

BA, SBUX, MSFTの旅

何やらここ数年、年初めの恒例になってしまった感もありますが
1月の最初は、溜まりに溜まった去年のバックログ記事をアップする事から
はじめさせてくださいまし。

去年はなんと、春頃からブログの更新が滞っていたので
事は5月にまで遡ります。。。


---------------------------------------------------
BAとSBUXとMSFT の街に行って来ました。



さて、私はどこへ行ったのでしょう?



なーんて勿体ぶるほどの事もなく、
上記は全てNYSE
(New York Stock Exchange = ニューヨーク株式市場)で
使われている株式記号。


BA は Boeing (ボーイング)
SBUX は Starbucks (スターバックス)
MSFT は Microsoft (マイクロソフト)



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この3つの会社の本社が揃っている所といえば
カリフォルニアの北に位置するワシントン州の州都、シアトルでございます。


去年の5月の最終週がメモリアル・デーで3連休だったので
そこに1日有休をつけて4連休とし、
前から興味のあったシアトルの街へと遊びにいってきたのでした。


シアトル、、、別になんてことはない穏やかな街のようにも思えるけれど
傘下に(?)各インダストリーの雄である
ボーイング、スタバ、マイクロソフトを従えちゃうなんぞ
なかなか侮れない所があるではありませぬか。

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あとね、私が 「行ってみようかな」 と思った理由はもう一つ。
元同僚のハーバードくんが1年ほど前にシアトルに
引っ越していたのですよ。

偶の休みに南カリフォルニアに帰ってくる度
「シアトルはいいとこだよー。遊びにきなよ!」
そんな風に刷り込んでくれたので。

「う~ん、、、じゃあちょっと見に行ってみるか!」
その様な仕儀と相成ったのでありました。


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ただ、残念なことに当のハーバードとはすれ違い。

私達が出かけた連休には
彼がちょうどサンフランシスコ近郊へと遊びに行ってしまっていて
観光案内はしてもらえなかったのですけれどもね。

それでもハーバードは親切に、「シアトルではここがお勧め!」 という
案内メールを送ってくれました。
(このブログの最後にコピーしておきますので
シアトルに旅行される方は参考にしてみてくださいまし。)



私とすれ違いになってしまう事は一応彼も残念に思ってくれていたのか
「せっかくエミが来るのにボクがいないなんて!」 
何度もそんな風に言ってくれました。


この、「ボクがいないなんて残念」 の表現が
彼のメールの最後にもある

It's too bad that I won't be in town that weekend.

のひとこと。


It's too bad
     (タイミング)悪いねー。(=残念だねー。)
that I won't be in town that weekend.
     ボクがその週末にでかけちゃってるなんて。


be in town を直訳すると 「街にいる」。
いない場合には、否定形の代わりにout of town も使えます。

よって、
 I won’t be in town.
または
 I’ll be out of town.
というと
「ちょうど、出掛けちゃってていないんだよー。」 という意味。


もちろん 「街にいないんだよ」 と直訳しても良いのですけれど
『街』 という日本語表現がこの場合、ちょっとしっくりこない気がして。
「出掛けてしまっている」 と言うのが一番ぴったりだと思うのです。



3泊4日のシアトル旅行、
特に印象的だったのは下記の場所。
もう随分前のことなので詳細日程は忘れちゃいましたが。〔苦笑〕

• Pike Place (Market)
スタバの第一号店はここにあり!
生魚を投げ合う有名な Fish Market もこの中に。
でも、買わないと魚は投げてくれません。

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• アンダーグラウンド・タウンツアー
アンダーグラウンド・タウンがどうしてできたかの歴史的背景も興味深いけれど、
ツアーガイドのおばちゃまのジョークに抱腹絶倒。

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• クルーズ
ビル・ゲイツの家を海から眺めます

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• マウント・レーニアへの日帰りツアー

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• ボーイング工場見学

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どこもとても楽しかったけれど、アンダーグラウンド・タウンツアーは特にお勧めです。
機会があったらどうぞお試しくだされ。


最後にハーバードからのメールを添付しておきます。
長いので訳しませんが。。。


________________________________________
From:
Sent: Friday, May 16, 2008 2:25 PM
To:
Subject: RE: Anywhere in Seattle I should't miss?

Hey Emi!!
Awesome you and your husband will be up here in Seattle during Memorial day!!

So here are some places you must go:

Pike Place market (lots of tasty food (bakery and chowder) shops here, one my fav is Mee Sum Bakery (their baked bbq pork bun are so oiishi!!).
Olympic Sculpture park is nice, it's right by the water so view is nice on good day (like today!)
Not sure if you guys are Bruce Lee fan's, but his grave site is in Capital Hill (not far from downtown). It's pretty cool grave site.
Capital Hill, Beltown, Pioneer square, and U-districts are all little suburbs to check out.
If u have car, Alki beach is great (across in West Seattle), it looks back at Seattle skyscrapers.

Canlis (being here once and my fav so far!! a little ways from downtown, but not far, quite pricey (but well worth it!! w/ good food/beautiful view!!),
http://www.yelp.com/biz/canlis-restaurant-seattle
Lark (capital hill, highly rated): I have never been here before, but they are highly rated, not too pricey, but not cheap and local fresh cuisine
Green Leaf (Vietnamese) in International District, by the stadiums, Good and cheap!
If you like authentic dimsum, you can go to Jade Garden in International District. Good and cheap too!
Heard Chinook has good seafood and nice view too! I say avoid Eliots Bay Oysters & Salty's (both seafood place).

Here is a link to some top voted Seattle restaurants according to patrons of Chowhound:
http://www.chowhound.com/topics/466319

I am checking with a couple other friends too regarding another restaurant recommendations.

It's too bad, that I won't be in town that weekend. Instead I am suppose to be in the bay area, though plans may change, who knows..
Let me know if you have any questions before or during your stay. Welcome to call my cell: xxx-xxx-xxxx.

Regards,
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by emica96 | 2009-01-11 07:42 | 旅のつれづれ

お気楽パームスプリングス:その2

「期待はずれ?」 の印象を持ってしまった今年の
ビジネス・コンファレンス。

でも、良い方向に期待を裏切ってくれた事だってちゃんとありました。

その1つは参加者みんなに配られたギフト。
なんと、、今年は太っ腹なことに一眼レフカメラをくれたのです!
しかもフル機能つきの最新版。


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これがそう。





「いや~、、こんな高性能のカメラ貰ったって
使いこなせないよー。」



機械オンチの私がそう呟くのをまるで察していたかのように
写真教室がコンファレンスの日程の中に組み込まれおりました。


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写真教室の講師として
よばれていたのはBlue Pixel
の社員たち。




もと、報道カメラマンが主なメンバーのこのグループ、
写真技術の教育では第一人者と見なされているのだそうです。

そんな超一流のカメラマン直々に3時間みっちりと
写真の撮り方を教えてもらえたわけですが

カメラなんてこれまで安物しか持った事がなく、
しかも、オートフォーカス以外の設定さえ触ったことがなかった私。

---- 何が何やら全く分かりませんでしたわ。(苦笑)


いや~、写真なんてただ構図と光の方向だけ考えて
パチリ、と撮ればいいものだと思っていたけど、

本当にいいものを撮ろうと思ったら
  - ISO (light required for proper exposure)
  - Aperture (diaframe)
  - Shutter Speed
この3つのコンビネーションに加えてレンズの性能を頭にいれ、
どの場合にはどの設定を選ぶのが最適なのか、常に考えながら
カメラを使わなくてはいけないのですね。

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3時間のカメラ教室中、繰り返し言われたのは
「とにかく自分で試してみなさい」 という事。

技術的にどの機能がどうだとか、どの数値とどの数値をあわせるのが
最適か、などと言われても身にはつかないもの。
とにかく自分で外にでて、沢山の写真を撮りながら試行錯誤し
どの組み合わせがどんな場合に使えるのか身体を使って覚える事が
大切なのだといわれたのです。



プロって本当にすごいものですね。
良い写真を撮るためにはとにかく労を惜しまない。

カメラの持つ機能を全て把握しているだけでも尊敬に値するというのに
それに加えてその場その場の光や構図を最適に捉えるために
何度も微調整を繰り返し、時間をかけ、最大限の努力を重ねているのです。


そしてそこまでの労力をかけた上でも
最後はやはり運に頼るしかないといいます。


それは講師の1人がフラッシュの使い方について説明していた時の事でした。
彼が暗い所で撮影した写真を1枚スクリーンに出し、

「フラッシュは明るい場所でこそ使いなさい。暗い所で撮影する場合には
このようにそこにあるわずかな光を利用して
陰影を強調した写真にした方が良いものになります。」

とアドバイスしたのですが、それに対して聴衆の一人が言い返したんです。

「でも、暗い所でフラッシュをたかないとブレちゃいますよね。
いくらカメラを固定しようとしても、シャッタースピードが下がれば下がるほど
静止像を撮るのは難しくなります。」



そうしたら講師は

“Do you want to know the secret? -- I shot about 20 of them. “

「どうしてこんないい写真が撮れたか秘密を知りたいかい? 
-- 20枚撮ったからさ。」 と。
(確かにシャッタースピードが下がればブレる可能性は高くなる。
でも沢山の枚数を撮れば、その中の1枚位はブレずに綺麗に
写っているものがあるものさ。)


そして続けて言ったのです。

いくらいい構図を考えても、カメラの性能を把握して最高の色合いを
醸し出しても、コントロールできない事柄は山のようにあります。

何気ない家の門の風景が
そこに偶然鳥が1羽舞い降りただけで素晴らしい構図に変わったり。

夕焼けに照らされたガイザー(間欠泉)の風景写真を撮ろうとしていたら
そこにたまたま通りかかった子供が影を落としたために
急に人間味のある温かい写真に変貌したり。

そんな、偶然の素晴らしさに助けられたことは
これまでに数え切れないほどあります。


そう口にした講師は加えてひとこと。

I just hope when unexpected happens, I’m lucky enough to be prepared for it.

「そんなすばらしい偶然に出会えた時のために
出来るだけの準備をしておきたいと思っているだけです。」



I just hope
     私は望んでいるだけです
when unexpected happens
     予期せぬ出来事(素晴らしい偶然)が起こった時に
I’m lucky enough to be prepared for it
     幸運にもそれに対応できるだけの準備を自分がしている事を。



Lucky enough to be prepared for it

カメラの性能、機能、理論をきちんと勉強したり、
良い構図をとる為にする払う惜しまぬ労力。

それらを全部ひっくるめて、prepare (準備する)のひとことで表現し、
「(偶然が起きた時に)それを受け入れるだけの準備が出来ている幸運を饗したい」 と。


たゆまない努力を労苦とは思わず、
自分がその準備をすることができたら幸運だ、との考え方。

そんな謙虚な受け止め方に私は大きく心を動かされ、
「これって、写真だけじゃなくて、人生全てにあてはまることだよなぁ。。。」 なんて
しばし感慨に耽ってしまったのでした。


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下記は写真講座とは無関係。
コンファレンス最終日に開催された自由行動日に参加した料理教室の様子です。

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Copley’s というレストランで開かれた料理教室。

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マッシュルーム・クラストをのせた Halibut (平目)のトマト・バターソースかけ と
タラゴン・アイスクリーム

どちらも「絶品!」の美味しさでした。

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特にHalibut の方は、お客様を家でもてなす際に余計な手間がかからないように
前日、前々日に済ませておける下準備などもあわせて教えてくれたので
とても勉強になりました。

こんど試してみようっと!
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by emica96 | 2008-06-09 06:44 | 旅のつれづれ

お気楽パームスプリングス:その1


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5月の初旬にパームスプリングスに行ってきました。

一応出張だったんです。

去年私がフロリダに行ったのを覚えておいででしょうか? 
(去年の投稿はこちら: お気楽フロリダその1 、 その2) 
毎年5月に行われる 「ビジネス・コンファレンス」という名の会社をあげての慰労会。

今年はそれが南カリフォルニアのパームスプリングスで開かれたのです。



う~む、、、
去年の会が印象深かっただけに今年は何かイマイチでしたわ。


去年のホテルは超高級ボカラトンだったのに、今年はマリオットだったし。

外部から招待されたスピーカーは
去年はコーリン・パウエルもと国務長官だったのに、
今年は良くわかんない (私の知らない) 人だったし。

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お遊びのお祭り出張にモンクを言っちゃぁいけないと知りつつも
『期待はずれ』 の印象はぬぐえません。


「なんかさぁ、、去年の会の方が良かったよねぇ、、、、色々と。」


がっがりした私が思わずそう呟いてしまったら、
一緒にいた同僚のマットはボソリとひとこと。



“They raised the bar last year.”
「去年期待値をあげちゃったからね。」


Raise the bar を直訳すると、「バーを上げる」。
これは「達するべき水準(レベル)を上げる」 を意味しています。


言葉の由来は知りませんが
この表現は走り高跳びをイメージすると理解しやすいかと。

走り高跳びでは1つレベルをクリアする度に
跳ばなくてはいけないバー(棒)の高さを上げて行きますよね?

この場合の raise the bar 「バーをあげる」 も正にそんな感じ。

自分、または他の誰かが良い結果を出す度に周りの期待値(達するべき水準)も
つられて上がり、次回は更に良い結果を求められる、、、という事なのです。




パームスプリングスで行われた慰労会に話を戻すと、、、
ま、去年よりも良くなっていた事もいくつもあったんですけどねー。

エンターテイメントの一環として行われたライブに来ていたバンドもその1つ。

去年はカウンティング・クロウズだったけれど、
今年は Wyclef (ワイクリフ)だったのです。

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カウンティング・クロウズは 「そんな古いグループ知らないよ~。」 だったけれど
ワイクリフは最近もヒット曲を出している歌手。

特にシェキーラと一緒に出した Hips Don't Lie はきっと皆さんも
耳にした事があるはず。




有名なだけではなく、観客を盛り上げるのも上手だったので
パフォーマンスを楽しめたのは良かったこと。

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でもね、、、
招待されてくるバンドに関してはもともと
「今年は Black Eyed Peas が来るらしいよ!!」という噂が飛んでいたのです。

噂はかなりの信憑性を持って語られていたため
ファーギー・ファンの私はすごく楽しみにしていたのですね。


それなのに、、、ふたを開けてみたら違うひと。


期待が大きかっただけにそれを裏切られた失望の度合いも大きくて。


「なんだよ~~~。」 とがっかりの溜息をついて飲んだくれ、
コンサートの途中で部屋に帰っちゃいました。

ワイクリフ ファンの皆さん、ごめんなさい。。。。。。





加えていえば、今回のコンファレンスではこの人の登場もナイス・サプライズでした。

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インディアナ・コルツのクォーターバック、ペイトン・マニング。
アメフト・ファンの私は大興奮だったけれど
登場を全く予期していなかったので、すご~く後ろの席に座っており
顔はステージ横にあった大型スクリーンでしか確認できなかったのです、
残念。
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by emica96 | 2008-06-02 03:40 | 旅のつれづれ

メキシ コシティで大名旅行:その3 今更ながらの最終回

長い事このブログにお付き合いくださっているみなさんはきっと
「またかよ。」 とお思いだったでしょうが、更新が滞りました、、、ごめんなさい。

かなり間が開いたので今更の感はありますが、
せっかくなのでメキ シコ旅行記最終回、書かせていただきます。

―――――――――――――――――――
さてさて、、、メ キシコ旅行ももう終盤。

4日目はメ キシコ・シティの中心地、ソカロの見学です。

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Cathedral と国立宮殿の見学が中心でしたが
地図上でふと目に入った国営質店にもフラリと立ち寄ってみたりして。

  # だって、「 『国営』 質店ってなんじゃい?!」 と
  # 興味津々だったのですよ。(笑)


なかなか楽しい時間を過ごす事ができました。

これは国立宮殿の中。
メキシ コの歴史を描写したという壁画は圧巻です。

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ちなみにこの日でK氏夫妻はアメリカに帰国。
我が家だけがもう一日長く滞在しました。


メ キシコ最終日の5日目は
T夫 妻と一緒にソチ ミルコへ。

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水の都だったアステカの都市を結んだという水路跡。
世界遺産にも指定されています。
カラフルに装飾された船を一艘借り切っての舟遊び。

家族中で船に乗り込んで踊っている人たちがいたり。
マリアッチ楽団が演奏にやってきたり。
日本の行商のように、食べ物を売りに来る船があったり。

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優雅で楽しいひと時を過ごせます。



船からあがった後はSan Angel Innで優雅なランチをとってから空港へ。
T夫妻と楽しかったメキシ コ旅行に別れを告げたのでした。

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正直な事をいいますと。

今回のメ キシコ旅行中、、、私はちょっぴりストレスを感じておりました。

『ストレス』 という表現は失礼ですね。 
(T さんごめんなさい。。。   このブログ教えてないけど。 笑)

でもね、、、外に出かける度に心の底がちょっぴりざらざらしていたのは事実。



前回の投稿に書いたとおり
今回のメキ シコ旅行はその全行程に専用の運転手とボディーガードが
同行してくれたんです。


「おぉぉ、、、ボディーガード付きなんて、VIP待遇だわっ!」
そう思ってウキウキしてしまったのはほんの半日だけ。

その後は何やら落ち着かない気分にさせられます。


そもそも警護をつけてもらう必要なんて全くない一般庶民の私達。
行き先も平民らしく、地元のマーケットや公園、安いレストランなどがほとんどな訳ですよ。

そんな私達が5~6人ものボディガードに囲まれているって、、、
  ---- やっぱりヘンですよね?


それにプライバシーのなさだってもちろん問題。

家から一歩出た途端、
行き先がどんなに近くても、外出の用事がどんなにくだらない事でも
常に複数の人間の目に囲まれているって、、、
  ---- やっぱり気になりますよね?


私達なんて、ほんの数日の滞在だったから
落ち着かない気分も、旅の高揚の一部になってくれて逆に楽しかったのですが、
この環境下でずっと生活するのだとしたら、私はきっと息がつまってしまうことでしょう。




セレブなT 夫 妻のメ キシ コ生活。

垣間見させてもらっただけだと羨ましい事だらけだったけど。
実際に日々を送るとなると、うかれてしまう事ばかりではないのかもしれません。



ちょっと考えてみれば当たり前のこと。。。

言葉も習慣も違う海外で、しかも治安に不安がある故に
24時間の警護をつけられての毎日が気楽なはずはないでしょう。

人目を気にせずに羽を伸ばしたい時だとか、
夫婦の間だけの留めておきたい事だとか、

そんな諸々を諦めた生活を強いられるわけです。

T 夫妻は制約のある生活のなかで、まずは自分達に与えられた責務を
まっとうしているんですよね。
そしてその上で駐在生活を満喫している、、、そんな彼らに改めて敬服し、
「あたしも周りに文句ばっかり言ってないで、頑張らなくっちゃ…。」
そんな気持ちにさせられたメキシコ旅行だったのでした。


下記はメ キシコで食べた美味しいものたち。
グルメなT夫妻お勧め料理はどれも美味しくて、メキシ コの食文化の深さに
感じ入りました。

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最後におまけ。
海外で生活していると出会いと別れがつきものです。
数年の駐在生活の為にやってきていずれ別の地へと移ってゆく人たち。

どれだけ仲良くなっても、いえ、仲良くなるからこそ
「いつこの人はいなくなっちゃうんだろう。。。」 そんな不安と諦念とを心の底に持たずに
人とは付き合えません。

南カ リフォルニアにいた頃のT夫妻ともまさにそんなお付き合いでした。

頼りがいのあるお兄さんとお姉さんという感じの2人が私は大好きだったけど
「いつまでいてくれるんだろう、、、いつ 『実は、、(異動することになったの…)』 って
切り出されるんだろう。。」 
そんな一抹の怯えを心の奥にいつも持ち続けていました。



人との別れを繰り返す、その度に私には心の中でつぶやく言葉があります。

Hope our paths will cross again in the future.
私達の路がまた将来交差することがありますように。


一人一人が持っている人生の道筋。
それが交差したからこそ、T夫妻と知り合いになる事ができたのでしょう。

Tさんのメキシ コ駐在によってその路は一旦離れてしまったけれど
また将来、どこかで私達の人生の路が重なりあいますように。
また、どこかでお会いできるご縁がありますように。

それまで私は私の路で人生を充実させられる様に頑張りますね。

そんな想いを新たにして、
最後は楽しかったメ キ シコからアメリカへの帰途へとつきました。

おしまい。

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by emica96 | 2008-03-31 05:14 | 旅のつれづれ

メ キシコシティで大名旅行: 1回休み

今回の投稿はメキシコ旅行記番外編。
旅の様子の報告はひと休みです。
―――――

年末のメ キシコ旅行。

実は私には隠れた agenda がありました。


メ キシコの遺跡を見る事よりも、
現地の美味しい物を堪能する事よりも楽しみにしていた
私の本当の旅の目的とは、、、





「T家のマ ニスちゃんと遊ぶこと。」





T家にはね、ものすご~~~く可愛い愛犬がいるのですよ。

子供の頃から犬好きの私。
事情があって我が家では犬を飼えぬため、
他人の家の犬を異常に可愛がります。

事実T 夫妻が南カ リフォルニアにいた間には
何かと理由を作ってはT家にお邪魔し、マニ スちゃんと遊ばせてもらっておりました。



よってもって当然、今回のメ キシコ旅行の中でもマニ スの存在は最大級。

「もう少しでマ ニスに会える!」
そう指折り数えて楽しみにしてきていたのに。。。


それなのに、、、今回あまりにもショックな事実が発覚。





なんと、、、マ ニスちゃんは
うちのダンナにラブラブだったのです。





百聞は一見にしかず。
まぁ、、これをみてください。。。


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これがダンナとマニ スちゃん。






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これは私と。






あきらかにマ ニスの寛ぎ度が違うのが見てとれましょう。


そして夜はこんな状態に。。。。。。。


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もう、、、何もいいますまい。。 (涙)




一言だけ付け加えておきますと。

メキシ コ旅行以来、我が家では 「マニ ス」 は禁句になっておりまする。。。



おまけ:
マ ニスはアルファベット表記すると Manis
インドネシア語で「甘い」「かわいい」という意味なのだそうです。
(T家はインドネシアにも駐在の経験アリ)

その名の通り、マニ スは甘え上手で可愛いわんちゃんです。
私に甘えに来てくれないのは何故なんだ。。。。

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by emica96 | 2008-01-28 17:24 | 旅のつれづれ

メ キシコシティで大名旅 行: その2

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前回の投稿でも触れた通り、
年末のメ キシコ旅行は人生でもう2度とないであろう大名旅行でありました。

何がって、それはなんと
全日程に専用の運転手とボディーガード付きだったこと。


友人のT 夫妻、実は結構エライのです。

ご主人が某組織のトップの座についており、それが故に
現地の日本人社会では要となるべき人物なのだといえましょう。

数年前に同職についていた人になんと誘拐未遂事件が発生したそうで
それ以来、どこへ行くにも防弾車の送迎に複数ボディーガードの
警護が決まりとなってしまったのだとか。



「Tさんがどれだけ偉くっても私達には関係ないし。」

「いや、、、だけどウチに泊まる以上、何かあったら
警護の人たちが責任を問われるのよ。」




事前にそんなやりとりがあった末、
T家に滞在中は平民の私達にも専用運転手とボディーガードさん達が
同行してくれることと相成りました。



VIP待遇は行き先に関係ありません。

滞在2日目に訪れたテ オティワカン。

「神々が集う場所」という意味を持つこの遺跡、
紀元前2世紀頃に10年間費やして建造されたといわれる広大な都市跡です。
往時にはなんと人口20万人以上だったと推定されているのだとか。

遺跡のあちこちにはピラミッドが建てられ、
その殆どに登ってみることができます。
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中でも有名なのが月のピラミッドと太陽のピラミッド。
頂上からの眺めは圧巻です。
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でもね、、、頂上に行くにはこ~んな急な階段を登らなくてはならないのですよ。
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しかもお調子者の私はTさんに向かって 「競争しましょう!」 なんて声をかけ、
駆け足で登り出しちゃったりするもので。

息はぜーぜー、頭はクラクラ。

それでも好きでやってる私はいいけれど。

気の毒なのは、そんなおバカな私について来なくっちゃいけない
ボディーガードのお兄さん達。


私があっちこっちの祭壇に駆け寄る度に
「またかよ~~。」 とでもいいたげな苦笑を顔に浮かべ、汗だくでお供してくださいました。

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真ん中で「お~い!」と
両手を広げているのがTさん。
そのすぐ上が私。

Tさんの下の大きな人たちが
お供のボディーガードさん達です。

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滞在3日目はプ エブロの街観光。
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メ キシコ・シティから車で2時間ほど、世界遺産にも登録されているかわいらしい街。
プ エブロ焼き、といわれるスペインから伝わったといわれる焼き物が有名で
ここでお買い物をするのを私は楽しみにしておりました。

ただね、、、この日はちょっと予定変更がはいりまして。

Tさん夫妻の都合が悪くなったため
K氏夫妻と我が家の4人だけで、プ エブロへと出かけることになったのです。

4人で行動するのはもちろん問題ないのだけど。

困ってしまったのが、ドライバーさん達とのコミュニケーション。

メ キシコはスペイン語圏。
ドライバーもガードマンも英語が喋れません。


「プエブロの街に行ってください。」

「教会がみたいんですけど。」

「両替所を探してもらえますか?」


日本語とか英語だったらさっくり伝えられるそんな言葉達も、
スペイン語でなんて全く手が立たないのです。。。

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「昔ちょっとスペイン語を習ってたことがある…」 という Nちゃんと
「第二外国語がフランス語だった…。(スペイン語と言葉がにている)」 という
うちのダンナの2人が四苦八苦しながらコミュニケーションしてくれたので
ど~にか予定の観光はこなせましたが

「なんでスペイン語勉強してこなかったんだろう~~。」
とってもとっても後悔させられたのでした。
   # そーいや、昔のペルー旅行でも同じ様な事いってましたね、私。。
   ## 学習機能なさすぎ。 (苦笑)



実をいうと、職場に3人いる私の部下のうち2人はメ キシコ系アメリカ人なのですよ。

「年末にメ キシコ行くからスペイン語教えてね~~。」

そんな風にずっと言い続けてきたというのに、
口ばっかりで全然行動が伴わなかった私。

出発直前になって
「あ“~、もう時間がないっ!簡単なやりとりでいいから教えてっ!」

そう叫んでいくつか会話分を教えてもらっていたものの。
そんな付け焼刃の勉強はもちろん役に立つわけがなく
最終的に覚えていられたのは下の3つの挨拶文だけでした。

おはよう。
     Buenos dias (ブエノス・ディアス)
ありがとう。
     Gracias (グラシアス)
また明日ね。
     Hasta manana (アスタ・マニャーナ)

ま、、人間挨拶が基本ですから。

挨拶さえできれば
あとは地図を指差したり、にっこり笑顔で押し通したりして
なんとか旅はきりぬけられちゃいましたがね。(ホントかぁ~!?)

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これはプエブロの街にある Catedral (カシードラル)。
見事なパイプオルガンの演奏が素晴らしいとの噂を聞き及び、
いつだったら演奏が聴けるのか是非とも知りたかったのだけど、
そんな高度なコミュニケーションはとれず、、、あえなく断念。
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最後はプエブロ焼きの工房であるU riaruteのアトリエ見学ツアーの様子です。

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オーナーらしきおじいちゃんが英語で説明してくれました。

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自分達の workmanship に深い愛情と、高いプライドを持っているのですね。

それぞれの工程がいかに大切かを諄々と説明してくれた上、
何かというと、Because it’s art! 「だってこれは芸術だからね!」 のひとことを
繰り返すのが微笑ましくて、思わずファンになっちゃいました。

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by emica96 | 2008-01-25 18:21 | 旅のつれづれ



南カリフォルニア在住のエミが日常生活の中で見つけたあれこれです。 今日のひとこと英語と共にお届けしています。
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