今日もまたひとこと

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てきとう、ってこと??

皆様更新が遅くなってしまってごめんなさい。
時間の使い方が下手でブログの更新が滞ってしまいます。
書きたい事はいっぱいあるので、今後とも見捨てず、どうぞよろしくお願いします。


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前回の日記に書きましたが。
会社の team building event
で野球観戦に行ってきました。



食い意地の張った私は飲み食いに夢中で
試合なんてほとんど見ていなかったのだけど。
それでもボーッと球場を眺めていたらある言葉を想いだしたんです。


それは
Ballpark figure のひとこと。


ballpark とは「球場」。
なので
ballpark figure を直訳すると「球場にある数」とでもなりましょうか?
――このままじゃ何のことやら全くわかりませんね。


実はこの ballpark figureという言い回し、会社でよく耳にするんです。


「この商品の利益はトータルでいくら位になる見込みなの?」
とか
「来週のイベントには何人程度来ると思う?」
なんて同僚に尋ねた時。

“Well,,, I can only give you a ballpark figure.”
「う~ん、“球場にある数”なら教えてあげられるけど。」

なんて答えがよく返ってきます。


恥ずかしながら私今までこの言葉の正確な意味を知らなくて。

「ballpark figure って、、、なんじゃそりゃ??」 と思っていました。


前後の会話の流れから
『大体』 とか、『自分の想像では』 なんて意味なんだろうなぁと
考えてはいたのだけど。
辞書をひくのも、同僚に聞いてみるのも面倒で
今まで放置していたんです。


そこで今回レクデーで野球場に行ったのをいい機会と
きいてみましたよ。

こんな球場を眺めながら
「ねぇねぇ、そ~いえばあなた達ってよく ” ballpark figure” って言葉を
使うけどどういう意味なの?」 って。

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そうしたら返ってきた答えは次のようなもの。

「ballpark figure っていうのは、“球場の中にはある数” って意味だよ。」


野球場の中のどこにあるかは分からないけど、
でも、野球場の中にある事だけは確かな数。

つまり、おおよその数だけれど、でも野球場の外に出てしまうほど
見当はずれの数ではないもの、がballpark figure なのだとか。


日本語に訳せば
「大体」 とか 「概算」 という意味らしいです。



ま、想像通りの意味で良かったといえば良かったんですけど。

だけど、なんだか納得できない事が1つ。


上の写真を見てもらうまでもなく野球場って大きいです。
『野球場の中にある』 って言ったって、こんな大きな場所の内のどこか、
なわけですよね?

野球場の思いっきり端の方の、結構的外れな場所かもしれないじゃないですか。


「ねぇねぇ、もしかして ballpark figure って 『てきとーな数』 って
意味なんじゃないの?」
と聞いてみたら。

「えっ、ま、、、適当というか、“よく分かんないけど、こんな感じかな”って
数だよ。」という答え。


な~んだ。
ballpark figure って結構いい加減な数だったのね。
もっと信憑性の高い数なのかと思ってたわ。

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ちなみに、今回はじめて辞書をひいてみたところ、
ballpark ってちゃんと載っていました。
やはり、「およその」「概算の」という意味なのだそうです。
#  面倒がらずにはじめからちゃんと辞書を使いましょう。
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by emica96 | 2005-06-26 10:41 | 「なるほど!」の英語たち

レクデー

日本のサッカーワールドカップ出場で興奮している皆さまには
間の抜けた話に聞こえるかもしれませんが。


プロ野球観戦に言ってきました。

週末に会社のレクデーがありまして。
職場のみんなに野球の無料券が配られたんです。

実は私あんまりプロ野球には興味がないので一旦は断ったんですけど。

なんと今回、どういった風の吹き回しか
会社が特別席のチケットを用意してくれまして。
単純な私は
「試合はどうでもいいけど、球場のスイートってどんなトコなのか見てみたい~。」
というスケベ心を起こして参加する事にしてしまいました。


a0037874_13562490.jpgこれが試合の行われた球場。
ダウンタウンのど真ん中に
去年建てられたばかりの
新しい球場です。



普通に見ると何の変哲もない球場なんですけど。

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スイートへのチケットを見せると
「えっ、、これホテル?」 と思うような所に
案内してくれます。



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そしてドアを開けると…。




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ここがスイート。



思ったより狭いけど、クーラー完備、テレビもあるし、
何より美味しそうなランチまで用意されています。

写真には写っていないけど、ビール、ジュースは飲み放題でした。

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このまま中で観戦をしてもいいし、
ガラスのドアを開ければこの外には
ちゃんと専用の観戦席が設けられているんです。




あ、そうそう。
書き忘れていましたが、こういう会社のレクデー企画は大抵

Team Building

と呼ばれます。
直訳すると、『チームをビルドする(築きあげる)』

カンパニーピクニックや、スポーツ大会などを通して同僚と交流をする。
職場の外での時間を過ごす事によってチームの結束を高めよう、
という事なのですね。


アメリカ人ってドライで、
『仕事は仕事。同僚と職場以外でなんて会いたくないね』 なんて
思っているのかと考えてしまいがち。

でも、こういったレクデーを Team Building と呼ぶという事は
仕事を離れた所での付き合いが、職務を円滑に遂行する上でも
欠かせない物なのだと、彼らにも分かっているのでしょうか。

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えっ?肝心の試合はどうだったのかって?
ごめんなさいー、食べ物に夢中でちゃんと観戦していませんでした。
でも、、、次回に続きます。 
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by emica96 | 2005-06-13 14:04 | 「なるほど!」の英語たち

今度は私の番

前回のブログでは、最近職場であった担当替えにより
私の仕事を引き継いだスティーブンの苦労について書きました。


私ときたらうっかりしていたのですが。

自分の仕事をスティーブンに渡してしまったという事は
私も誰かの仕事を新しく引き継がないといけない、という事なのですね。



私が仕事を受け取る事になったのは日本人のHさん。

実はこのH氏、
品のいい笑顔と温厚な物腰からは想像もできないのですが
某T大、宇宙工学科出身の御仁。
おそるべき頭脳の持ち主です。
(なんでそんな人がうちの会社にいるのかは謎‥)

「でっきるわけないじゃないの。Hさんの仕事を私が!」

こう思ってしまったのは絶対に私だけではないはず。
いえいえむしろ、周りの人の方が
より状況を危惧しているといえましょう。


実際のところ
仕事の引継ぎをうけても全く理解できなくて。

頭の中が真っ白になったまま
「す、すみません‥。全然分からなかったんですけど、
もう一度説明を繰り返していただけますか?」
とお願いする事もしばしば。

温厚かつ心の広いHさんは今の所笑顔で引き継ぎを続けてくれていますが。
彼の忍耐がどこまで続くのか、興味半分、恐怖半分の今日この頃でございます。



ま、、、それはともかく。
そんなこんなでかなり大変な思いをしている近頃の私ですが、
唯一の救いはこの状況、
皆からの同情をうけやすいという点にありましょう。

Hさんと面識があり、彼の優秀さを知っている同僚達にはもともと説明の
必要がありません。
さらに、彼の事を知らない友人にだって使える切り札があるんです。


それは、
rocket scientist のひとこと。

アメリカ人に、

He literally is a rocket scientist! How am I supposed to takeover his job!
彼は本物のロケット科学者なのよ! 
この私がどうやって彼の仕事を引き継げるっているのよ!

とひとこと言えば、誰だって
「確かにそれは本当に大変ね~~~。」 と状況を理解してくれるんです。



英語で Rocket Scientist と言ったら正式には
「宇宙科学者、ロケット科学者」。
宇宙工学科出身のH氏はこれにあてはめていいですよね?

でもね、日常会話でRocket Scientist と言われたらそれは
「天才」の意味で使われている事が多いのです。

He is genius! 「彼って天才だ!」の代わりに
He is a rocket scientist! と言うことができるというわけ。
(この場合、言われた人の専門が何であるかは関係ありません)



最近でこそIT業界に乗っ取られた感が在りますが、
冷戦時代、米ソの宇宙開発競争下に於いて
NASAといえば全ての技術の集大成、最高頭脳の集まりでした。
アメリカの国威をかけてアポロ計画が推進されていた事もあり、
正に真の天才のみが、ロケット科学者となりNASAに
勤めることができたのでしょう。

そんな所から、「ロケット科学者」=「天才」 となり、
Rocket scientist の言葉自体が 「ロケット科学者のように頭がいい」
という意味で使われるようになったのではないかと思います。


ちなみに、
Rocket scientist と言うと 「科学者」 ですが
Rocket science と言えばそれは 「ロケット科学」。

Rocket scienceの方もこれまた 「ものすごく難しい事」 の意で
使われているのを耳にします。


「こんな難しい事、私には分からないよ~~」 などと
泣き言を口にしている人に対して
「これはそんなに難しくないから大丈夫だよ。」と
落ち着かせたい時。

“It’s not a rocket science!”
「これはロケット科学じゃないよ。(=そんなに難しくないよ)」
言われている事が多いです。

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私が引き継いでいる仕事も Rocket Science じゃあないんですが、
でも出来の悪い私には難しすぎて手に負えません…。
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by emica96 | 2005-06-06 13:25 | 「なるほど!」の英語たち



南カリフォルニア在住のエミが日常生活の中で見つけたあれこれです。 今日のひとこと英語と共にお届けしています。
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