今日もまたひとこと

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ファミリー:その3

ちょっと遅くなりましたが
うちの兄夫妻から届いた今年の年賀状。
だんだん大きくなってきた、チビとチビチビのイラストでございます。

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私と違って、小さい頃からやたらと器用だった兄。
身内を褒めるのは気が引けますが、
それにしたって、サラリーマンにしとくには惜しい腕前だとは思いませんか?

特に今年のバージョンは2人の甥っ子達の特徴を
よく捉えた作品に仕上がっており、
今までの年賀状の中で一番のお気に入りになりました。

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さて本題。

「家族と過ごす!」ことを目的としてで計画された
ファミリー・カムズ・ファーストの旅。

それはざっとまぁ、こんな日程でした。

12/24日本到着          新宿のホテルに一泊
12/25(早朝)~12/27     家族と一緒に九州旅行
12/28~12/31          親戚とおでかけ&買い物
1/1                  アメリカ戻り

ま、いつもの事ではありますが
限られた休暇を使っての里帰りゆえ、予定一杯の駆け足旅行。

どこかで予定が狂ってしまうと、その後のキャッチアップは
殆ど不可能となるのです。


特に日本到着翌日から予定されていた九州旅行。

25日の早朝発の羽田便に乗っての出発だったのに。
アメリカでのフライトがキャンセルされてしまったダンナは
ロサンジェルスで一日足止めをくい、
結果として25日の夜に成田着。

当然、旅行には参加できなくなってしまったのですよ。


仕方ないのでダンナを置き去りにして親と3人で行きました。

初めての九州。
ツアーで高千穂、阿蘇、雲仙、熊本城、と駆け足めぐり。
お天気に恵まれなかったし、バタバタしてたけど、
温泉にさえ入れればそれで幸せです、私は。

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後は東京に帰ってのんびりと。

深大寺に行ったり、
東京ビッグサイトに行ってみたり。
気ままに過ごした里帰りでした。

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実はこの里帰りには後日談がございます。

前回書いた、行きのフライト・キャンセル。
アメリカの空港で
「ど~しても今日中に日本に行かなくちゃいけないんだ。
どうにかしろ~~。」 って一緒に徒党を組んでがなりあった見知らぬお兄さんが
いた事は覚えてらっしゃるでしょうか。
(読んでない方はこちら)

それは里帰りを終えてアメリカに戻り
通常通りの仕事を始めた数日後のことでした。

いつもの様に会社に行き、
ミーティングに行かなきゃと会社の廊下を走っていたら、、、いきなりバッタリ!

あの、見知らぬお兄さんが立っていたのです!

「えぇぇぇ~~っ!? こんなとこで何してるのよ!?」
「キミこそ何でこんな所にいるのさ!」

お互いびっくりしながら話をしてみれば、
なんとこのお兄さん(名前はケビン)、ナント同じ会社の、
しかも同じフロアで働く同僚だったのです。

「今まで会社で会った事なかったよねぇ?」
「奇遇だね~~。」

ひとしきり笑いあった後、ケビンが納得したようにひとこと。

No wonder, you looked familiar.
「ど~りで、キミの事見た事ある気がしたんだよな。」

No wonder
は以前にも紹介した事がありますが、wonder (不思議に思う、思い悩む)
に否定の No がつくので、直訳すれば 「不思議ではない = どうりで」

You looked familiar
キミはファミリアーに見えた。
Familiar というのは、「慣れている、親しんでいる、知っている」なので
 =キミは知っているかのように見えた。
 =キミの事見たことある様な気がした。
と訳せましょう。


いやはや世間は狭いですわ。
同じ会社の同じビル、同じフロアで働いていたのに今まで全く話したことのなかったケビン。

仕事とは全く関係のない旅行でのトラブルをきっかけに
今ではすっかり仲良くなりました。
最近は私の残業の友(=残業時の息抜き用お喋り要員)として
なくてはならない人になっておりまする。(笑)
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冒頭のチビとチビチビのイラストに
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by emica96 | 2007-01-28 05:50 | 旅のつれづれ

ファミリー:その2

突然ですが、 我が家(うちのダンナと私)は仲が悪いと評判です。

半分受け狙いで毒舌を吐いてる私のせいも多々ありますが。
妙な評判が立ってしまうその訳は、
何をするにも夫婦別行動が多いから。


例えば今回の日本帰省。

私は 朝8時50分発のUA(ユナイテッド航空)便、
ダンナは 9時30分初のAA(アメリカン航空)便、をそれぞれ予約しました。

2人ともLAX(ロサンジェルス)で飛行機を乗り継いで
成田着は約30分私の方が早くなる予定。


「2人で帰省するのに、なんでフライト別なの~~!?」



びっくりまなこで口に出される友人達からの問いかけに

「だってさ~~、ダンナと一緒の飛行機なんてうっとぉしいじゃない。」 
なんて答えていたのは冗談だったのに。

どうやら本気にとられてしまったのですね。
「エミの所は仲悪いねぇ…。」 なんて溜息交じりに呟かれたりいたします。


私たちが別々に飛ぶ、ホントの理由はしごく単純。

『マイレージが別々の航空会社に散らばってたから』

今回は2人ともこれまで貯めたマイレージを使って無料航空券を入手したもので
一緒の航空会社は使えなかったのですよ。

別に飛行機の機内に多くを求めない我が家は(だって寝てるだけ…)
里帰りは大抵別々に飛びます。

実際これまで何度もそうして来たんですが、な~んの痛痒も感じませんでした。


それがね、、、今回、別行動だった故に大問題発生。

なんと、ダンナのフライトが遅れに遅れ、
挙句の果てに、キャンセルされちゃったんです。


いや~~、あたし何度も飛んでますけど、
青天下での(=天候に問題がない状態での)フライト・キャンセルは初体験。
(荷物が届かないとかはよくあるけどさ…)

片方のフライトが飛ばない場合なんて
“what if” scenario (もし、そうなっちゃったら、どうするか、の備え) に
入っていなかったのでエライ目に遭いました。


エライ目にあった顛末は(長くなっちゃうので)次回に回しますが、
フライト・キャンセルは極端な例としても飛行機にはトラブルがつきもの。

アメリカでトラブルに巻き込まれた場合には
即座に強気での権利主張が必要となりまする。

大人しくしてると、後回しにされて置いてきぼりをくっちゃったりするので要注意。

英語や、交渉力に自信のない場合には
同じ状況に陥った人たちと徒党を組むのがお勧めです。

今回のダンナのフライトキャンセルでもね、
近くにいた同じフライトのお兄さんと一緒に
「ど~しても今日中に日本に行かないといけないんだ!どうにかしろ~~」って
一緒になってがなりあっておりました。

たとえ知らない人であっても、同じ境遇に陥った者の一体感からか
すぐに打ち解けられちゃうのは不思議です。

航空会社との交渉が一段落した後は、
「なんで日本に行くの?」
「どの位いるの?」
なんて、お互いの事を話し合い、すっかり仲良しになってしまったんですから。


空港で初めて出会った彼の名はケビン。
そのケビンが別れ際に彼が口にした挨拶がまた、ふるってます。

Nice to meet you, the hard way.
「お会いできて光栄でした。 何やら妙な合い方だったけどね。」


Nice to meet you.
は、もう、ナイス・トゥー・ミーチュウ と片仮名にすれば日本語でも通じちゃいますよね。
初対面の挨拶の決まり文句。

the hard way
は、直訳すれば 「厳しい方法で」。 
ぴったりの日本語訳は難しいけど、この場合、敢えて言えば
「妙な会い方で」 とでもなりましょう。

人と出会うのは本来は良い事のはず。 
だけど、今回はフライトがキャンセルされるという
困った出来事がきっかけで出会う事になった。

それを意味して、ケビンは
Nice to meet you, the hard way.
と言ってきたんですね。


The hard way なんて中学生レベルの単語の組み合わせだけど。
こんな、ほんのちょっとした言葉を付け加えるだけで
会話がぐっとこなれて聞こえませんか。

耳にした途端に
「おぉ! なんだかカッコいいぞ!」 と感動させてくれた
Nice to meet you, the hard way. 。

私がひそかに持っている
「機会を見つけて使ってみよう!」の英語リストの筆頭に
付け加えられたのでありました。

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by emica96 | 2007-01-21 04:36 | 旅のつれづれ

ファミリー:その1

皆さま明けましておめでとうございます。

更新が思いっきり滞りがちなこのブログですが
今年も変わらぬお付き合いを、どうぞ宜しくお願いいたします。


さて、
『来年の事を言うと鬼が笑う』 そうですが、
『去年の事を今更書く』 とどうなるのでしょう?

答えは
『「今頃何書いてんだか…」 と皆から笑われる』
なんだろうな~、と思いつつ
今年最初の投稿は去年のお話。

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去年のある日、
テレビを見ていたらタイガー・ウッズがインタビューに答えていました。

「ゴルフには興味なし!」 で聞き流していたため
内容はほとんど覚えていないんですけど。
一つだけ印象に残った言葉があったんです。

それは彼のプロゴルファーとしての
精神、肉体両方に及ぶ厳しいトレーニングの話から一転し、
生い立ちから現在のプライベートな生活に話が及んだ時のことでした。


「(タイガー・ウッズに向かって)もう結婚をされたし、
子供を考える時期にも差し掛かっていることでしょう。
幼い子供がいるとツアーで家を空けることの多いあなたには負担になる事も
多いかと思いますが、それについてはどう考えていますか?」

インタビューアーのこの問いかけに対して
タイガーウッズがきっぱりひとこと。

Family comes first. It always has, it always will.
「家族が最優先です。今までずっとそうだったし、これからもずっとそうします。」

なんだか陳腐な日本語訳しか思いつかなくて
うまく雰囲気を伝えられないのだけど。
毅然とした態度ではっきりと答えた彼の言葉に何やら不意をつかれてしまって。
自分でもびっくりするほど、ひどく感動してしまったのでした。


根が単純で、影響されやすい私。

タイガーウッズのこのインタビューを見た途端
「やっぱりそうだよな~、家族を大切にしなくちゃいけないよな~~。」 
などと急に思い立ち。
今年のクリスマス休暇は日本に里帰りして過ごす事に即決したのです。


よく考えてみれば、10月末に日本に帰ったばかりだし。
(仕事だったけどね)

去年の年末休暇だって日本で過ごしたんだから何もまた続けて
日本に帰ることもなかったんですけど。

南仏に行こうとか、いやブラジルも面白そうだぞ、とか
色々休暇の予定を思い描いていたはずなのに。

なんでこんなことになっちゃったのやら。。。


ま、反省はともかく。
そういうことで去年の12月の24日からわたくし、日本に帰省いたしました。

普段思いっきり親不孝なくせに、人の話に乗せられて思いつきで
里帰りを計画したせいか、頭っから思いっきりのトラブル発生。

溜息だらけの「ファミリー・カムズ・ファースト」 の旅、次回に続きます。

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by emica96 | 2007-01-12 18:06 | 旅のつれづれ



南カリフォルニア在住のエミが日常生活の中で見つけたあれこれです。 今日のひとこと英語と共にお届けしています。
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