今日もまたひとこと

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夏が来た

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今週の日曜日から
Daylight Saving Time (デイライト・セイビング・タイム)が始まりました。

デイライト・セイビング・タイムを日本語で言えば「夏時間」。

日の長くなる夏の間、標準時間を一時間進めさせ
夕方遅くまでお日さまの光を楽しみましょう、という習慣ですね。

これまでずっとアメリカの夏時間は3月の最終週に始まっていたのですが
今年になってエネルギー消費を抑えるようと、2週間ほど始まりを
早めることにしたのだとか。

3月の頭なんて季節としてはまだ冬の終わりなのに、
「夏時間」が始まってしまうのだからヘンな感じです。


ま、ヘンだ何だとと言いつつも、私みたいな呑気者にとっては
「まっ、いつもより2週間早く時計の針を変えればいいんでしょ?」
で済んでしまうこの変更ですが
IT関係者にとっては、中々頭の痛い事件のよう。


コンピューターには時計が内臓されていますよね。
この時計、アメリカ時間では夏時間への移行を考慮済み。
3月末になると自動的に一時間進めるようにプログラムされておりまする。

自動的に時計を変えてくれるのはもちろん便利なのですが
制度の変更までは考慮されておりません。

これまでずっと3月末だった夏時間への移行ゆえ、
「今年から、3月第2週からに早まったから宜しくね」 なんていわれても
簡単になおせる類のものではないのだとか。


機械オンチの私には何が何やらよく分からないんですけど、
そ~いえば、アウトルックの予定表がおかしいんですよね~。

毎週決まって11時に始まる会議の予定が
何故か今週からは12時に入っているのです。

夏時間が早く始まるからといって
どーしてカレンダーの予定表が1時間進んじゃうのかさっぱりわからぬまま
(リクツが分かる方、教えてくださいまし)

「なんでもいいんだけどさー、、、このままだと
勘違いして会議に遅刻しちゃうから1時間動かしてよ。」

会社のIT担当のリチャードに気軽に頼んでみたところ、
彼は深い深いため息をつきながらひとこと。

If only it were that simple…
「そんなに簡単だったらいいんだけどね。。。」 


If only it were that simple というのは
事の重要さ、複雑さを分かっていない人間に話しかける時の決まり文句です。

文中の only を除いて If it were that simple とすれば
「もしも、it(それ)がそんなに簡単だったら」 となりますね。
これに onlyを入れて、「そんなに簡単だったらいいんだけどね。。。」と
呆れた気持ちを表現しているのかもしれません。


ITの人たちの苦労は分かりませんが
夏時間のメリットはすぐ分かります。

この投稿の頭が、土曜日の午後6時。
そしてこれは日曜日の午後6時。
夏時間で時計を1時間進めただけでこんなに明るさが違うんです。
その分一日を有効に過ごせそうですよね。

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by emica96 | 2007-03-12 15:01 | 「なるほど!」の英語たち

靴の履き心地

部下だったマリーが退職してしまったあと
弾丸を噛みしめながら耐えている私ですが、
大変な思いをしているのはもちろん私だけではありません。


マリーの後任として新しく雇ったのはタラ。


部下の仕事を理解していない無能上司の下に来てしまった彼女こそ
一番の犠牲者だと言えましょう。

一応、マリーから直接引き継ぎはしてもらったし、
もともと社内の別部署で働いていた人だから
ちゃんと仕事をこなしてくれると信じてるんですけど。


それにしたってやっぱり苦労は絶えないよう。

一番辛いのは、なんといっても
前任者のマリーと比べられる事のようです。

事あるごとに
「マリーだったらやってくれたんだけど…」
「マリーに聞けばすぐだったんだけど…」
と人から連発され、かなりメゲている様子が伺えます。


見かねて私が
「無理しないでいいからね。」 と声かけたところ
気丈にひとこと。


I knew I had big shoes to fill.
「彼女の後を引き継ぐのは大変だって分かってたから。」



put yourself in someone’s shoe
という表現を聞いたことがあるでしょうか。

直訳すると「自分自身を誰か(別の人)の靴に入れてみろ」となりますが
靴をその人の立場になぞらえて
「その人の立場にたって考えてみろ」 と意味した慣用句です。



この言葉を頭に入れると
I have big shoes to fill の言葉もすんなり理解できるかもしれません。

「私は大きな靴を満たさなければいけない」

前任者の功績を大きな靴に例えて
その代わりになること、イコール自分がその立場にたって
責任を果たしてゆかなくてはいけないこと
を示しているのですよね。



前任者が優秀な人だと何故靴が大きくなるのか分からないけど。

日本語で言うところの
「彼女の抜けた穴は大きいよ」 という表現を思い出してみると
しっくりくる気がしませんか?

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by emica96 | 2007-03-05 04:55 | オフィスでのひとこと



南カリフォルニア在住のエミが日常生活の中で見つけたあれこれです。 今日のひとこと英語と共にお届けしています。
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