今日もまたひとこと

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メ キシコシティで大名旅行: 1回休み

今回の投稿はメキシコ旅行記番外編。
旅の様子の報告はひと休みです。
―――――

年末のメ キシコ旅行。

実は私には隠れた agenda がありました。


メ キシコの遺跡を見る事よりも、
現地の美味しい物を堪能する事よりも楽しみにしていた
私の本当の旅の目的とは、、、





「T家のマ ニスちゃんと遊ぶこと。」





T家にはね、ものすご~~~く可愛い愛犬がいるのですよ。

子供の頃から犬好きの私。
事情があって我が家では犬を飼えぬため、
他人の家の犬を異常に可愛がります。

事実T 夫妻が南カ リフォルニアにいた間には
何かと理由を作ってはT家にお邪魔し、マニ スちゃんと遊ばせてもらっておりました。



よってもって当然、今回のメ キシコ旅行の中でもマニ スの存在は最大級。

「もう少しでマ ニスに会える!」
そう指折り数えて楽しみにしてきていたのに。。。


それなのに、、、今回あまりにもショックな事実が発覚。





なんと、、、マ ニスちゃんは
うちのダンナにラブラブだったのです。





百聞は一見にしかず。
まぁ、、これをみてください。。。


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これがダンナとマニ スちゃん。






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これは私と。






あきらかにマ ニスの寛ぎ度が違うのが見てとれましょう。


そして夜はこんな状態に。。。。。。。


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もう、、、何もいいますまい。。 (涙)




一言だけ付け加えておきますと。

メキシ コ旅行以来、我が家では 「マニ ス」 は禁句になっておりまする。。。



おまけ:
マ ニスはアルファベット表記すると Manis
インドネシア語で「甘い」「かわいい」という意味なのだそうです。
(T家はインドネシアにも駐在の経験アリ)

その名の通り、マニ スは甘え上手で可愛いわんちゃんです。
私に甘えに来てくれないのは何故なんだ。。。。

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by emica96 | 2008-01-28 17:24 | 旅のつれづれ

メ キシコシティで大名旅 行: その2

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前回の投稿でも触れた通り、
年末のメ キシコ旅行は人生でもう2度とないであろう大名旅行でありました。

何がって、それはなんと
全日程に専用の運転手とボディーガード付きだったこと。


友人のT 夫妻、実は結構エライのです。

ご主人が某組織のトップの座についており、それが故に
現地の日本人社会では要となるべき人物なのだといえましょう。

数年前に同職についていた人になんと誘拐未遂事件が発生したそうで
それ以来、どこへ行くにも防弾車の送迎に複数ボディーガードの
警護が決まりとなってしまったのだとか。



「Tさんがどれだけ偉くっても私達には関係ないし。」

「いや、、、だけどウチに泊まる以上、何かあったら
警護の人たちが責任を問われるのよ。」




事前にそんなやりとりがあった末、
T家に滞在中は平民の私達にも専用運転手とボディーガードさん達が
同行してくれることと相成りました。



VIP待遇は行き先に関係ありません。

滞在2日目に訪れたテ オティワカン。

「神々が集う場所」という意味を持つこの遺跡、
紀元前2世紀頃に10年間費やして建造されたといわれる広大な都市跡です。
往時にはなんと人口20万人以上だったと推定されているのだとか。

遺跡のあちこちにはピラミッドが建てられ、
その殆どに登ってみることができます。
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中でも有名なのが月のピラミッドと太陽のピラミッド。
頂上からの眺めは圧巻です。
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でもね、、、頂上に行くにはこ~んな急な階段を登らなくてはならないのですよ。
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しかもお調子者の私はTさんに向かって 「競争しましょう!」 なんて声をかけ、
駆け足で登り出しちゃったりするもので。

息はぜーぜー、頭はクラクラ。

それでも好きでやってる私はいいけれど。

気の毒なのは、そんなおバカな私について来なくっちゃいけない
ボディーガードのお兄さん達。


私があっちこっちの祭壇に駆け寄る度に
「またかよ~~。」 とでもいいたげな苦笑を顔に浮かべ、汗だくでお供してくださいました。

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真ん中で「お~い!」と
両手を広げているのがTさん。
そのすぐ上が私。

Tさんの下の大きな人たちが
お供のボディーガードさん達です。

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滞在3日目はプ エブロの街観光。
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メ キシコ・シティから車で2時間ほど、世界遺産にも登録されているかわいらしい街。
プ エブロ焼き、といわれるスペインから伝わったといわれる焼き物が有名で
ここでお買い物をするのを私は楽しみにしておりました。

ただね、、、この日はちょっと予定変更がはいりまして。

Tさん夫妻の都合が悪くなったため
K氏夫妻と我が家の4人だけで、プ エブロへと出かけることになったのです。

4人で行動するのはもちろん問題ないのだけど。

困ってしまったのが、ドライバーさん達とのコミュニケーション。

メ キシコはスペイン語圏。
ドライバーもガードマンも英語が喋れません。


「プエブロの街に行ってください。」

「教会がみたいんですけど。」

「両替所を探してもらえますか?」


日本語とか英語だったらさっくり伝えられるそんな言葉達も、
スペイン語でなんて全く手が立たないのです。。。

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「昔ちょっとスペイン語を習ってたことがある…」 という Nちゃんと
「第二外国語がフランス語だった…。(スペイン語と言葉がにている)」 という
うちのダンナの2人が四苦八苦しながらコミュニケーションしてくれたので
ど~にか予定の観光はこなせましたが

「なんでスペイン語勉強してこなかったんだろう~~。」
とってもとっても後悔させられたのでした。
   # そーいや、昔のペルー旅行でも同じ様な事いってましたね、私。。
   ## 学習機能なさすぎ。 (苦笑)



実をいうと、職場に3人いる私の部下のうち2人はメ キシコ系アメリカ人なのですよ。

「年末にメ キシコ行くからスペイン語教えてね~~。」

そんな風にずっと言い続けてきたというのに、
口ばっかりで全然行動が伴わなかった私。

出発直前になって
「あ“~、もう時間がないっ!簡単なやりとりでいいから教えてっ!」

そう叫んでいくつか会話分を教えてもらっていたものの。
そんな付け焼刃の勉強はもちろん役に立つわけがなく
最終的に覚えていられたのは下の3つの挨拶文だけでした。

おはよう。
     Buenos dias (ブエノス・ディアス)
ありがとう。
     Gracias (グラシアス)
また明日ね。
     Hasta manana (アスタ・マニャーナ)

ま、、人間挨拶が基本ですから。

挨拶さえできれば
あとは地図を指差したり、にっこり笑顔で押し通したりして
なんとか旅はきりぬけられちゃいましたがね。(ホントかぁ~!?)

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これはプエブロの街にある Catedral (カシードラル)。
見事なパイプオルガンの演奏が素晴らしいとの噂を聞き及び、
いつだったら演奏が聴けるのか是非とも知りたかったのだけど、
そんな高度なコミュニケーションはとれず、、、あえなく断念。
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最後はプエブロ焼きの工房であるU riaruteのアトリエ見学ツアーの様子です。

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オーナーらしきおじいちゃんが英語で説明してくれました。

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自分達の workmanship に深い愛情と、高いプライドを持っているのですね。

それぞれの工程がいかに大切かを諄々と説明してくれた上、
何かというと、Because it’s art! 「だってこれは芸術だからね!」 のひとことを
繰り返すのが微笑ましくて、思わずファンになっちゃいました。

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by emica96 | 2008-01-25 18:21 | 旅のつれづれ

メ キシコシティで大名旅行: その1

2007バックログ更新の最後はクリスマス・バケーションについて。

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去年のクリスマス休暇はメ キ シ コ・シティに行ってきました。

2007年は仕事漬けでちっともお休みをとれなかった私。
「年末はバケーションをとるのよ~~~。」 嬉しくって同僚達に報告したら
みんながみんな、異口同音にひとこと。


“That’s way overdue!” 「ようやくだね!」


due は 「期限、満期」 ですよね。
それに over をつけて overdue とすると
それは 「期限の過ぎた、遅れた、延着の」 となります。

だから
It’s way overdue.  といったらそれは普通
「それ、期限とっくに過ぎてるよ。」 という意味。
何かの返却や、支払い期限を越えてしまった時に使われる表現です。


でもこの言い回し、こんな風にちょっと捻っても使われるのですね。

本来だったら、去年の夏頃にはとっているはずだった私のバケーション。
仕事に追われて何度もながれ、
年末になってようやっと実現したんです。

遅れに遅れたその経緯をみんなが知っているからこそ
“That’s way overdue!” 「予定をとっくに過ぎてるよね --> ようやくだね!」 
の感想になったのでしょうね。



ま、それはともかく。
待ちに待った年末旅行の行き先はメ キシコ・シティ、、、というよりも
友人のT 夫 妻宅です。

去年まで南カリフォルニアに駐在していたT 夫 妻。
頼りがいのあるお兄さん、お姉さん、という感じの二人が私は大好きだったのに
昨年秋、急遽メキシコへの栄転が決まってしまい、泣く泣くお別れしたのでした。


「遊びにきてね~。」

きっと半分以上社交辞令だったその言葉を真に受けて
引越しのわずか数ヶ月後に押しかけてしまった図々しい私達。

加えて、旅行準備も下調べも全くという程しないで出かけてしまったていたらく。

それでもT 夫 妻の暖かいおもてなしを受けて素敵な旅となりました。

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あ、、それから素敵な旅になった要因はもう一つ。
今回の旅は我が家だけでなく、同僚のK へー氏夫妻も一緒だったのです。

2007年の激務を一緒に耐え抜いてきたK氏。
下手すると一日20時間位一緒に会社で働いておりました。


だからでしょう、
「K へーと一緒にメ キ シ コ行くんだ。」  同僚達に報告したら

「この時期に出張?」 って聞き返してきた人が半分。
「あんた達、、、あれだけ一緒にいてまだ足りないの?」 って
口をあんぐりあけてしまった人が半分。

呆れ顔はどちらの組にも共通の反応でありました。(苦笑)

でもね、K へー氏の奥さんのNちゃんは実は私のもと同期。
日本で働いていた頃からの友達なのですよ。



という事で、、、我が家のクリスマス休暇は
「K 氏夫妻と一緒にT 夫 妻を訪ねるメ キ シ コ・シ テ ィへの旅」 (長いな…) 
と相成ったのでありました。


予定はまぁ、こんな具合。

12/24
   メ キシコ・シティ着(夕方4時) そのままレストランに直行でディナー
12/25
   ティオティワカン観光、博物館見学
12/26
   プエブロ観光
12/27
   メ キシコ・シティ、市内観光
12/28
   ソ チミルコを楽しんだ後 メ キシコ・シティ発



こうやってまとめてしまうと結構あっさりした日程だったようだけど、
その実、内容はびっしりの盛りだくさんツアー。
日常を離れて素敵な時間を過ごすことができました。

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これがお世話になったT 夫 妻宅。

あまりの豪華さにまず言葉を失い、続けて家の中で迷子になる大邸宅です。(笑)

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でもね、、、『大名旅行』 と旅行記のタイトルにつけた理由は
この豪邸以外にもあるのですよ。

最初で最後の大名旅行記、、、詳細は次回に続きます。

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by emica96 | 2008-01-18 17:35 | 旅のつれづれ

金持ち父さん 貧乏父さん

去年のバックログのキャッチアップ更新、第2弾。

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12月はパーティーシーズンですね。 

忙しかった去年は誰も家に招けなかったし、
せっかくの友達からの招待に対してもほとんど断りをいれなくては
ならなかったのだけれど。

それでも 『おぉぉ、、、これには何があっても行かなくてはっ!』
というお誘いもいくつか頂いたのですよ。



そのうちの一つがスコット家でのパーティ。


スコット君は同じ会社で働く同僚です。

所属部署は違うけど共通業務が多い彼はある意味仕事のパートナー。
タイトル(肩書)も私と同じレベルなのでお給料もそんなに違わないはず。。。。。。



「---- なのにどうしてだっっっ!?」  



そう叫びたくなるほどの大豪邸に
彼は住んでいるとの噂をかねがね耳にしておりました。


「今度うちに遊びにきてね~。」
口では何度もそう言うくせに、これまで一度もよんでくれたことのなかったスコット。

「ホントは招待する気なんてないんじゃないの~!?」 
そう思いはじめていた年末に、ようやっとおよびがかかりましたわ。


Dinner at my house (我が家でのディナー)と
シンプルなタイトルで送られてきた招待メール。

中身はこんな風に書いてありました。


Please join us to celebrate the holidays at our new place.
     私達の新しい家でホリディを祝います。どうぞお越しください。

We might be short a few plants and flowers, but we will have Full Sushi bar and tons of your favorite holiday treats, so bring your appetites.
     木や花はまだ不十分かもしれないけど (=庭の手入れはまだ終わってないけど)
     寿司バーを設けるし、沢山の甘いもの (holiday treats) も用意します。
     だから、どうぞお腹をすかせていらしてください。



いやはや、、、豪邸に住んでる方はさすがです。。。。。。。。。

自宅でやるパーティーに寿司職人を呼び、
その場で寿司を握って貰える寿司バーを出しちゃうんだと。

「ホテルで開くレセプションじゃあるまいし、、、」
びっくり仰天した私。
思わず何回も招待状を読み返しちゃいましたわ。



寿司バー云々のくだりはまぁ、ともかくとして、
このメールは人を家に招く際の典型的な招待文です。

特に最初の
Please join us to celebrate the holidays at our new place.
     私の新しい家でホリディを祝うのに、あなたも加わってください。
     --> 私達の新しい家でホリディを祝います。どうぞお越しください。
と、最後の
Bring your appetites
     どうぞお腹をすかしてきてね。
はそう。


2つ目の文はとりわけて可愛いですね。

Bring your appetites
直訳すると、「あなたの食欲を持ってきてください」

『お料理やお菓子を沢山用意するから
(お腹を空かせて来て) いっぱい食べていってね!』 
そんな風に人を誘いたい時にぴったりの、温かみのある表現だとは思いませんか?



さてさて、、、これがパーティーの様子。

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これが噂の寿司バーです。

ちゃんと日本人の職人さんがいて
注文に応じて一通りのものは握ってくれます。




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お味噌汁が魔法瓶に
入っていたのは
まぁ、ご愛嬌かな。




照明が暗かったから写真はあまりとれなかったけど、
ちょっとアンティーク風(?)に仕上げたインテリアはとても素敵。

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家具はもちろんのこと、ライティングから
天井、壁のテクスチャア&色まで、
全てこだわりにこだわって選んだ内装とのことでした。

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飾られたお花も豪華だし。




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階段にはリースがかかっています。




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これはなんと
本物のもみの木から作られているんだって。

「匂いはいいけど、葉っぱが散るから掃除が大変~。」
とはスコットの奥さんのディージャの弁。




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そしてこれが Holiday Treats。
これらは全て手作りで、
余った分はお土産として
帰りに箱につめて持たせてくれました。




念の為に伝えしておきますと。

スコットは何もうちの会社から貰うお給料だけで
こんな金持ち生活をおくっている訳ではありません。

彼は実はサイド・ビジネスとして不動産業も営んでおりまして、
そちらの方の成功でこんなにお金があるらしいです。。


うちの会社はケチなため。
会社からもらうお給料だけで生活している私は
こんな豪華さとはほど遠い貧乏生活を送っておりますのであしからず。。。

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by emica96 | 2008-01-12 22:46 | 「なるほど!」の英語たち

小鳥の囁き

今年の New Year’s Resolution (新年の決意)は

『人間らしい生活を取り戻す! (= 仕事はほどほどに)』 とした私。

それに伴ってブログのアップデート頻度も上げる予定でおりますが、
とりあえずは去年のバックログを整理する事から始めさせて頂きましょうか。。。



私の誕生日は9月17日。

でもこの日のことは誰にもいいません。

何故って、それはバレるとお祭り好きのアメリカ人達に
職場の机をグチャグチャにされてしまうから。
     # 過去の惨状はこちらをどうぞ。

いや、、、そりゃ最初は嬉しかったですけどね。
「さすがアメリカの職場だわっ!」 って感じがしたし。


でも、現実問題として忙しい最中にこれをやられると大迷惑。

気が散るし、恥ずかしいし、皆がやたらと声をかけてゆくし、
「あたしは忙しいんだよ~~。 頼むよ~~、仕事させてくれよ~~~~~。」 と
逃げ出したい気分にさせられるのです。



超・超・超・多忙だった去年。

『エミの誕生日は秋だったはず』  そう覚えていた同僚達が
8月の半ば頃から 「誕生日いつ~?」 って聞いてきても
“I’m not telling you.” (教えられないわ) のひとことで通してきました。

唯一近くで私の誕生日を知っていたKへー氏にも
「みんなにバラしたら絶交だからねっ!」 と硬く口止め。

加えて偶然ながらも、9月17日からミネアポリスへ出張が入ったため
「しめしめ、、、今年の誕生日は無事にすごせそうだ…。」 
そう安心していたというのに。。。



それは誕生日を翌週に控えた金曜日のことでした。

会社にやってくると、、、
あぁぁぁぁぁ、、、机がこんな状態になっているではありませんか。

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「やられたっっ!!!」 


そう気がついた瞬間にKへー氏を睨みつけ
「バラしたでしょっっ! それかもしかしてあなたがやったのっっ!?」 
すごい剣幕で言いかけたら
「違う、違う、ボクじゃないよ~~。」 必死の弁明。


すぐに判明した飾りつけの犯人は部下の Tara と Claudia でした。

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この二人、、、危ないと思ってたから
彼女達にだけはバレないように万全の注意を払っていたというのに、、
K氏でないのなら、一体誰が私の誕生日を教えてしまったというのでしょう。。。



「ねぇ~~、怒らないから誰に(誕生日を)聞いたか教えて。」

度重なる懇願に、最初は私の口癖を真似て
“I’m not telling you~~.”  (教えられないわ~) と返してきていたTara。

私があまりにもしつこく聞き続けるものだから
最後にはちょっぴりウンザリした様子ながらも、余裕の笑顔でひとこと。


“A little bird told me…”
「噂でね、、、聞いたのよ。」


“A little bird told me”  直訳すると 「小鳥が教えてくれたのよ」。

これは日本語でいうところの
「風の噂できいたんだよ。」
という表現の英語版です。

「(誰とは言えないけどね) とある人が教えてくれたんだよ。」 そんな風に言いたい時に
便利な言い回しだといえましょう。



う~~~ん、、、Kへー氏をはじめ、
思い当たる人たちにはあらかじめ堅く口止めをしておいたはずなのに。
みんな 「分かった。絶対に言わないから。」 そう約束してくれていたはずなのに。

一体誰が秘密をバラしちゃったというのでしょう。
一体どうやって Tara 達は私の誕生日を知りえたというのでしょう。

今日に至るまで犯人は謎に包まれておりまする。。。



これは Tara と Claudia が私の誕生日の為にスペシャルオーダーしてくれた花束。

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分かります??
果物で作られているの!
可愛いだけじゃなくて
もちろん Edible (食べられる)んですよ。



これ以外にも
同僚のスコットが Long Stem Roses を30本以上贈ってくれたりとか。
     # すご~~く綺麗だったのに写真がなくって残念!

Claudia がお母さん秘伝のおいし~いフラン(プリンですな…)を
焼いてきてくれたりとか。
     # 味が濃厚だと思ったらなんとクリームチーズ入り。
     ## これはレシピを貰ったので今度自分でも作ってみるつもりです!

レベッカはスタバ好きの私の為に
スタバのギフトカードをプレゼントしてくれたりとか。

「仕事のストレスで眠れないと困るから…」 って
ラベンダーのPillow mist を贈ってくれたりとか。


その他にもいろいろ、、、
みんなの優しい気持ちがいっぱい伝わってきた心温まる誕生日でした。



「あたしは忙しいんだーー。 あっち行け~~!」 とか怒鳴っちゃってごめんね。 (苦笑)

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by emica96 | 2008-01-07 04:15 | オフィスでのひとこと

よいお年を

今年ももう終わりですね。

2007年は私にとって怒涛の一年。
特に5月以降は仕事が忙しすぎて悪夢の様な日々でした。


「忙しいという漢字は 『心を亡くす』 と書くのよ」


昔から、がむしゃらに物事に猛進するくせのあった私。
母からこうやってよく注意されたものですが、
仕事に忙殺され、夜中どころか連日明け方まで会社に残って仕事に明け暮れる日々を
送った今年は、まさにこの言葉を実感させられてしまった一年でした。



そんな中、10月には
南カリフォルニア全体に大きな被害を及ぼした山火事が発生しました。

この火事、日本でも大きく報道されたそうですが、私の住むサンディエゴでは
300万人の人口のうちなんと60万人に避難勧告が出される事態となり、
我が家も丸2日に亘る避難生活を余儀なくされたのです。


ちなみに下が山火事の影響を表した地図。
(注: 今回の山火事は複数同時発生だったのですが、下の地図はそのうちの一つです)

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  * 黄色は Advisory Evacuation Area (避難推奨地域)
  * 薄い赤が Mandatory Evacuation Area (避難勧告地域)
  * 濃い赤が Burn Area (燃焼地域 = 燃えてしまった地域)


実は我が家は Poway の文字の真上辺りに位置しておりまして。

結果的には避難勧告地域の中に納まってくれたのですが、
一時期、燃焼地域がすごい勢いで広がっている時には
「あ“~、うちもダメだ。。。」 と諦念させられるほどだったのでした。

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山火事での経験はけれど、逆に日頃の生活を見直し、感謝するきっかけとなりました。
毎日当たり前の事として寝起きしている我が家、何気なく送っている日常生活が
いかに有難いものなのかを身にしみて思い知らされたんです。



実際のところ、友人の中には私達ほど幸運でなかった人もいて。
初めて購入した家とともに、日頃使っている物から、幼い頃からの想い出の品まで全て
灰となってしまう経験をした人もおりました。

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そんな人達に、心ばかりの援助をさせてもらっていた時に想い出したのが
大学卒業の際に聞いた学長のスピーチ。

4年間の大学生活に区切りをつけ、社会人となろうとしていた私達に
こんな言葉を贈ってくれたんです。

「君たちはまだ社会人としては入り口にたったばかりだけれど。
でも、この大学で学問を修めた以上は恵まれたスタートを切ったと思いなさい。」

と前置きした上で

「人から与えられる幸せよりも、人に与える事ができる状況の方が
何倍も幸せなのだという事を知って欲しい。」


そう口にした学長先生。

続けてゆっくりとした口調でひとこと。

You have so much to give.

「君たちは与えられる物を既に沢山持っているんだよ。」 と。




忙しい日常生活。
毎日こなさなければいけない事柄に振り回されてばかりで
既に自分が持っている事、恵まれた状況への感謝はつい忘れてしまいがちです。

そんな時にはつい、
賢しげな論理を振り回して、現状に文句を言ってしまいそうになるのだけど。

不満を言う気持ちにちょっとストップをかけ、
ふと立ち止まって自然な目で廻りを見渡したら
なんでもない日常がいかに恵まれた、幸せなものなのかが分かるのかもしれません。



2007年は無我夢中の一年でした。

色々な事に対して判断力を持てぬまま、
文字通り、夢の中のうちに時が過ぎ去って行った様な気がします。

新しく来る年はゆっくり立ち止まり、
色々な経験を自分というフィルターを通して噛み締めながら過ごして行けたらいいな、
そんな風に思うのです。


とりあえずはブログのアップデートももう少し頻繁に出来るように頑張りますゆえ
これからも変わらぬお付き合いを、どうぞよろしくおねがいいたします。

新しく来る年がみなさんにとって素晴らしい一年となりますように。
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by emica96 | 2008-01-01 09:53 | 「なるほど!」の英語たち



南カリフォルニア在住のエミが日常生活の中で見つけたあれこれです。 今日のひとこと英語と共にお届けしています。
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