今日もまたひとこと

BA, SBUX, MSFTの旅

何やらここ数年、年初めの恒例になってしまった感もありますが
1月の最初は、溜まりに溜まった去年のバックログ記事をアップする事から
はじめさせてくださいまし。

去年はなんと、春頃からブログの更新が滞っていたので
事は5月にまで遡ります。。。


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BAとSBUXとMSFT の街に行って来ました。



さて、私はどこへ行ったのでしょう?



なーんて勿体ぶるほどの事もなく、
上記は全てNYSE
(New York Stock Exchange = ニューヨーク株式市場)で
使われている株式記号。


BA は Boeing (ボーイング)
SBUX は Starbucks (スターバックス)
MSFT は Microsoft (マイクロソフト)



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この3つの会社の本社が揃っている所といえば
カリフォルニアの北に位置するワシントン州の州都、シアトルでございます。


去年の5月の最終週がメモリアル・デーで3連休だったので
そこに1日有休をつけて4連休とし、
前から興味のあったシアトルの街へと遊びにいってきたのでした。


シアトル、、、別になんてことはない穏やかな街のようにも思えるけれど
傘下に(?)各インダストリーの雄である
ボーイング、スタバ、マイクロソフトを従えちゃうなんぞ
なかなか侮れない所があるではありませぬか。

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あとね、私が 「行ってみようかな」 と思った理由はもう一つ。
元同僚のハーバードくんが1年ほど前にシアトルに
引っ越していたのですよ。

偶の休みに南カリフォルニアに帰ってくる度
「シアトルはいいとこだよー。遊びにきなよ!」
そんな風に刷り込んでくれたので。

「う~ん、、、じゃあちょっと見に行ってみるか!」
その様な仕儀と相成ったのでありました。


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ただ、残念なことに当のハーバードとはすれ違い。

私達が出かけた連休には
彼がちょうどサンフランシスコ近郊へと遊びに行ってしまっていて
観光案内はしてもらえなかったのですけれどもね。

それでもハーバードは親切に、「シアトルではここがお勧め!」 という
案内メールを送ってくれました。
(このブログの最後にコピーしておきますので
シアトルに旅行される方は参考にしてみてくださいまし。)



私とすれ違いになってしまう事は一応彼も残念に思ってくれていたのか
「せっかくエミが来るのにボクがいないなんて!」 
何度もそんな風に言ってくれました。


この、「ボクがいないなんて残念」 の表現が
彼のメールの最後にもある

It's too bad that I won't be in town that weekend.

のひとこと。


It's too bad
     (タイミング)悪いねー。(=残念だねー。)
that I won't be in town that weekend.
     ボクがその週末にでかけちゃってるなんて。


be in town を直訳すると 「街にいる」。
いない場合には、否定形の代わりにout of town も使えます。

よって、
 I won’t be in town.
または
 I’ll be out of town.
というと
「ちょうど、出掛けちゃってていないんだよー。」 という意味。


もちろん 「街にいないんだよ」 と直訳しても良いのですけれど
『街』 という日本語表現がこの場合、ちょっとしっくりこない気がして。
「出掛けてしまっている」 と言うのが一番ぴったりだと思うのです。



3泊4日のシアトル旅行、
特に印象的だったのは下記の場所。
もう随分前のことなので詳細日程は忘れちゃいましたが。〔苦笑〕

• Pike Place (Market)
スタバの第一号店はここにあり!
生魚を投げ合う有名な Fish Market もこの中に。
でも、買わないと魚は投げてくれません。

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• アンダーグラウンド・タウンツアー
アンダーグラウンド・タウンがどうしてできたかの歴史的背景も興味深いけれど、
ツアーガイドのおばちゃまのジョークに抱腹絶倒。

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• クルーズ
ビル・ゲイツの家を海から眺めます

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• マウント・レーニアへの日帰りツアー

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• ボーイング工場見学

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どこもとても楽しかったけれど、アンダーグラウンド・タウンツアーは特にお勧めです。
機会があったらどうぞお試しくだされ。


最後にハーバードからのメールを添付しておきます。
長いので訳しませんが。。。


________________________________________
From:
Sent: Friday, May 16, 2008 2:25 PM
To:
Subject: RE: Anywhere in Seattle I should't miss?

Hey Emi!!
Awesome you and your husband will be up here in Seattle during Memorial day!!

So here are some places you must go:

Pike Place market (lots of tasty food (bakery and chowder) shops here, one my fav is Mee Sum Bakery (their baked bbq pork bun are so oiishi!!).
Olympic Sculpture park is nice, it's right by the water so view is nice on good day (like today!)
Not sure if you guys are Bruce Lee fan's, but his grave site is in Capital Hill (not far from downtown). It's pretty cool grave site.
Capital Hill, Beltown, Pioneer square, and U-districts are all little suburbs to check out.
If u have car, Alki beach is great (across in West Seattle), it looks back at Seattle skyscrapers.

Canlis (being here once and my fav so far!! a little ways from downtown, but not far, quite pricey (but well worth it!! w/ good food/beautiful view!!),
http://www.yelp.com/biz/canlis-restaurant-seattle
Lark (capital hill, highly rated): I have never been here before, but they are highly rated, not too pricey, but not cheap and local fresh cuisine
Green Leaf (Vietnamese) in International District, by the stadiums, Good and cheap!
If you like authentic dimsum, you can go to Jade Garden in International District. Good and cheap too!
Heard Chinook has good seafood and nice view too! I say avoid Eliots Bay Oysters & Salty's (both seafood place).

Here is a link to some top voted Seattle restaurants according to patrons of Chowhound:
http://www.chowhound.com/topics/466319

I am checking with a couple other friends too regarding another restaurant recommendations.

It's too bad, that I won't be in town that weekend. Instead I am suppose to be in the bay area, though plans may change, who knows..
Let me know if you have any questions before or during your stay. Welcome to call my cell: xxx-xxx-xxxx.

Regards,
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# by emica96 | 2009-01-11 07:42 | 旅のつれづれ

年末年始のご報告

楽しかった年末年始の総集編です。

「身体を休めるためにぐうたらを第一に!」 なんて
最初は思っていたものの、貧乏性なのか
何度もお客さまを家に招いたり、
結局バタバタと走り回ってすごした休暇でした。


色々とあったけれど、
一番印象に残っているのはクリスマスの日でしょうか。

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ダンナのゴルフ仲間のATP さんご一家と
トムさん tomo さん夫妻に我が家へ来ていただいて
総勢8名、みんなでワイワイ一晩を過ごしたのです。



いやー、なんと言っても ATP さんのお子ちゃま達が可愛かった!

11歳のYくんと、8歳のMちゃん。
二人とも天使のように可愛いけれど、
特にお兄ちゃんのYくんには非の打ち所がありませぬ。

とにかく綺麗な目をしている彼、
礼儀正しくて、物怖じせずはきはき受け答えをするのに
生意気さは欠片もないんです。

分をわきまえている、と言ったら語弊があるかもしれないけれど
大人の会話には背伸びをしてまで割り込んでこようとしない
謙虚さも、私にはとても好ましいものに思えました。

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でもね、、さすがのYくんも、夕食が長引いてきたら
ちょっと退屈してきたのですよ。
それでもグズったり、お父さんお母さんの邪魔をしたりは
決してしないのですけれども。

退屈のあまり床につっぷして、無言の抗議(?笑)をしている
その可愛い姿にクラッときてしまった私、
大人の会話の輪を離れてYくん、Mちゃんと一緒に遊ぶことにしました。


パズルとか本とか色々出してみたけれど、
一番ウケたのはWeb 上のクイズ。

特にむか~し、このブログでも紹介したことのある
Flash Mind Reader が大反響。
http://www.albinoblacksheep.com/flash/mind


詳しくはこちらを見ていただきたいのですが、


あなたが選んだ任意の2桁の数字の1桁目と2桁目の数字を足したものを
元の数字から引いた数をコンピューターが当てます。


という数字のトリックです。


理由が分かっちゃえば何のことはないのですけれど、
さすがに超優秀とはいえ、小学校5年生のYくんにこの問題は
難しかったのですね。

いくら考えても理由がわからず、最後には
「お願いだから、答えを教えて!!!」 と殆ど涙目になって
訴えておりました。


ちなみに
物心ついた頃からアメリカで育ったYくんは英語の方が得意。
普段は綺麗な日本語をしゃべるのだけれど、何かに集中したり
夢中になったりすると、突如言葉が英語に切り替わるよう。

Flash Mind Reader を解こうとしていた時も
彼は完全に英語モード。

故に彼の
「お願いだから、答えを教えて!!!」 も英語でした。

彼は何て言ったと思います?



正解は、、、




"I need to know!!!"




面白いとは思いませんか?

I need to know. を直訳すれば
「私は(答えを)知らなくてはいけない。」


日本的に考えれば 
「人に教えを請う時に、
『自分には知る必要がある!』とは何たる非礼!」
 

とかって思っちゃいますよね。


でも、アメリカでは、、というか英語ではこれが正しいのでしょう。

日本語: 「答えを教えてください。」
英語:   「自分には(答えを)知る必要がある。」




この違い、些細なことのようだけれど

「いやー、やっぱしアメリカって自己権利主張の国なんだな、、」

なんて。
思わぬ所で再認識させられてしまったひとときでした。



下はクリスマスパーティーのメニューです。
前日の24日まで仕事をしていたのを言い訳に作ったのは簡単なものばかり。

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唯一こだわったのはパスタソースを赤と緑にそろえて
クリスマス・カラーにすることくらいかな。
あとは久しぶりにスポンジ・ケーキにも挑戦してみました。
人数多くないと、ケーキを作っても食べきれないですもんね。

下に挙げた以外に
tomoさんお手製のバナナ入りカスタードチーズケーキと
ATP さんがわざわざ探してきてくださった
Siesel's Old Fashioned Meats のステーキもいただきました。
どちらもとても美味しかったです!

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• Elephant Ear Pie
     市販のブルスケッタ・ソースをフードプロセッサーで
     砕いて使った手抜き版。
• タラモサラダ(&ベジタブルスティック)
• ピーマン・マリネ 
     でもこれは出し忘れた… (笑)
• Pasta (アマトリチャーナソース)
     トムさんの大のお気に入り。超簡単なのに誉めて貰っちゃって
     ちょっと恥ずかしかった。。
• Pasta (バジルソース)
     バジルだけでなくほうれん草、レモンを入れると
     緑色がいつまでも綺麗に保てると後から知りました。。
• サーモン・ケーキ
     トムさん、tomoさんのお気に入り。
     1つ75g, 6cm x 9cm に作って、半分に切り
     お皿に立て、下にレモニーディルソースをしいてだしました。
• シュリンプ・スカンピ
     これはちょっと油っぽいので要レシピ改善!
     (でもマヨネーズ代用はダメだった…)
     油分を抑えて、塩味をもうちょっと強くした方が美味しいはず。。
• チョコレート・ケーキ
     スポンジはフワフワに上手にできたのだけれど
     シロップが少なかったらしく、しっとり感がいまいち。
     (次回はちゃんと水あめをいれましょう…)
     あと、デコレーションは要練習!


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下は自分用の備忘録。
年末年始の他の予定です。

12/30 SJ家をお招き
メニューはクリスマスと殆ど一緒(笑)
でも、サーモン・ケーキをパイ生地で包んでサーモン・パイに。
こちらの方がずっと見栄えがするのでパーティ向きかも。
(下にほうれん草をしいてからサーモンをのせると
切り口も綺麗でおすすめ)

でも、前菜をElephant Ear Pie にするとパイが重なっちゃうので
代わりにマッシュルームのクリーム・チーズミート詰めを。
12/31 プロジェクトチームに差し入れ&Muru と catch up
12/31 Albert 達とカウントダウンパーティー @ Little Italy
1/1 トムさん、tomoさんと新年会
1/2 H家と外食 (La Jolla のSpice & Rice Thai Kitchen)



さてっと、、、これで遊びはおしまい。

明日は仕事始めです。
そろそろ現実世界に戻らないとね。。。

はぁ。
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# by emica96 | 2009-01-05 12:08 | 「なるほど!」の英語たち

あけましておめでとうございます

みなさま明けましておめでとうございます。

去年は忙しさにかまけてブログの更新をサボってばかりでしたが
今年はもうちょっと頑張ってみなさんとつながっていたいと思っていますので
今後とも見捨てず、どうぞ宜しくお願いいたします。


今年の年末年始は割とゆっくり過ごせたのです。

折からの不景気の影響で会社はほぼ2週間の強制休暇
(社員全員に有給休暇をとらせる処置)となったのだけれど、

私は関わっているプロジェクトの関係で完全にはお休みできなかったため
それならいっそ
「旅行は諦めて家でゆっくり、普段出来ない事をしようじゃないの。」
そう考えたのでありました。


1つ私がやってみたかったのはボランティア。

ボランティアに積極的な友人達のおかげで普段から私もイベントへの参加や
折に触れた寄付などは行ってきているものの、
実際のボランティア活動ってした事がなかったのです。

お金を出すのは簡単だけれど、
いつもそれだけではちょっと無責任な感じがして。
時には実際に自分の体と時間を使って人の役に立つこともしてみたいな、、なんて。


ま、、年始めってそんな殊勝な事も考えてしまうじゃないですか。


私の好きな言葉にこのようなものがあります。

We make a living by what we get; we make a life by what we give.
     Winston Churchill


かのウィンストン・チャーチルによるというこの言葉
Live と Life の英語の違いを上手に説明するのが難しいのですが


We make a living by what we get
     生活は得るものによって成り立つが
we make a life by what we give
     人生は人に与えることによって成り立つ

生活するため、生きて行くためには
働いたりしてお金をかせがないといけないけれど
それだけでは人生とはいえない。
人は他に与える事によってはじめて豊かな人生をおくることが出来るのだ。


ちょっと意訳するとこんな感じになりましょうか。


日頃仕事であっぷあっぷの私。
まさに自分の Living (生活)することばかりに気をとられているけれど
利益重視の、時間に追いまくられる会社生活に疲れてしまう事もあって

自分だけの事ではなく、広く世間全体を含めて
「Life (人生) を豊かにすることももうちょっと考えないとなぁ。。」
なんて思ってしまったわけなのでした。



そんな私がとりあえずのボランティア先として選んだのは

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『Feeding America』 

寄付によって集められた缶詰や
パッケージされた食品を
生活に苦しむ人たちに
無償で配給している団体です。



私達に与えられたのは
善意の人たちや、団体によって集められた様々な食品を
種類別に分類すること。



3時間に及んだボランティア作業。



はっきり言っていいですか?




「効率悪いっっっ!!!」



頼まれた作業は単純です。
ダンボール箱にごちゃまぜになって運ばれてくる様々な寄付物資を

「飲み物」
「お菓子」
「野菜の缶詰」
「肉の缶詰」
「朝ごはんシリアル」

などに分類すること。
分類作業には、賞味期限の確認やパッケージに壊れがないかなどの
検査も含まれますが。

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ホントに単純な作業なのに、それぞれの工程への人の割り当てと
工程自体の定義がされていない為に、
個々が自分勝手な順序、自分勝手な解釈で作業を始めちゃうのですよ。


こんなの
• 寄付物資を分類場所に運んでくる人
• 賞味期限とパッケージを確認する人
• 食品をそれぞれの分類場所に収める人
• いっぱいになった分類箱を倉庫に運び出す人

の分担をあらかじめ決めて流れ作業をすれば簡単なのに
みんな自分勝手にぐちゃぐちゃの作業。


それに分類の定義もはっきりされていなくて、混乱に拍車がかかります。

例えばね、飲み物一つをとっても
「飲み物だったらすべて一緒の箱に入れてしまっていいのか、
それとも、水とソフトドリンクと、栄養ドリンクとで細分化すべきなのか」

とか、他にも
「クラッカーは朝ごはんシリアルに入れるのかお菓子に入れるのか」
とか、色々疑問は出てくるのですよ。

それなのに、質問に答えられる人もいなければ
規定のサインもどこにもない。

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「おぃおぃ、、、こんないい加減で組織が回ると思ってんのかよ。。。」



ついこんな風に考えてしまったのでした。




いやー、、、難しいですね。

善意の非利益組織、それは素晴らしいし、必要なことです。

昨今の厳しいアメリカの経済状態。
職を失って、家を失って、毎日食べる物にも事欠く人たちの話題は
毎日ニュースで目にします。そんな人たちにとって、
この Feeding America のような組織はまさにライフ・ライン。

生きぬくために必要な援助を与えてくれている団体なのです。


反面、普段私は資本主義原理に則った会社に勤めていて
考えているのは競争に勝つ事ばかり。
利益を重視して、弱者を蹴落とす事が常に優先されます。

そんなギスギスした、冷たい社会にうんざりさせられる事も
ままあるのだけれど
利益重視という事は、効率重視という事でもあったのですね。


労働力をボランティアでなく、賃金でまかなっている場合、
そして、商品を売って他者との競争に勝とうとする場合、
いかに効率よく作業を進めてアウトプットを最大にするかが
求められます。

他社との競争が私達にプレッシャーを与え、
常に良い方向への改善努力を促している。
競争が人々の向上心を促している。


「資本主義ってけっこう良くできたシステムなんだ。。。」

何を今更、、、な感想をもってしまった年初でありました。
(経済学部卒のくせに… 苦笑)


あ、、だからといってボランティアを止めるつもりもありませんけれどね。

資本主義のギスギスに鍛えられた効率をなんらかの形で
彼らに伝え、彼らのアウトプットを上げて、もっともっと沢山の人を
助けられるようにお手伝いする事ができたらいいな、と思います。



話はかわりますが、あともう一つ今年やりたいこと。
それは
家族や友達を大切にすること。

去年、一昨年と仕事が忙しすぎて周りの人たちとの付き合いを
犠牲にし続けてきたので
今年こそは人とのつながりを大切にする一年にしたいと思うのです。


そんなNew Year’s Resolution のせいでもないのですけれど
今年の元旦はお友達を家にお招きしました。

ダンナのゴルフ仲間の tomo さんトムさんご夫妻。

気さくなのに優しい気遣いをして下さるお二人はみんなの人気者なのだけれど
残念ながらもうすぐ転勤で東海岸に引っ越されてしまうのです。

「寂しくなる前の想い出作りに…」 という事でこの年末年始は
何度かお付き合い頂きました。

日本を離れて久しいお互いの為に元旦はお節料理一辺倒。

ま、年末ヒマだったので、久々にお料理に精を出してみたのですよ。
裏ごしがめんどくさかったのでフードプロセッサーを酷使しましたが
いちおー全部手作りです。

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普段仕事にかまけて全くお料理をしない私ですが、
たまにはこういうのもいいですね。

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褒め上手のトムさんに
「美味しい、美味しい」を
連発して頂いて
お世辞とお酒の酔いゆえとは
知りつつもニコニコしておりました。



• 黒豆
• 鮭の昆布巻き
• えびのうま煮
• 鶏の松風焼き
• 伊達巻
• 菊花大根
• 五色煮なます
• たたきごぼう
• 結びごぼう
• 栗きんとん
• りんごかん
• お雑煮

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このお節を、新しく入れた
テレビ・ジャパンで流れていた
紅白歌合戦を見ながら食べまして
久々の日本気分を味わったのでした。



そしてこれは
tomo さんトムさんからお年玉として頂いたゴルフグッズ。

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「是非ゴルフしましょうよ。」 とのお誘いでしたが
そればかりはちょっと。。。(笑)
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# by emica96 | 2009-01-04 06:20 | 「なるほど!」の英語たち

Yes We Can

皆さま大変ご無沙汰しております。

元々不定期更新のブログとはいいながら
何のお知らせもしないまま半年近くも放置してしまってごめんなさい。


仕事の忙しさからブログ更新を滞らせたら元に戻らず。。。

「あれれ、、そういえばもう1ヶ月以上もブログを書いてないんだっけ??」 などと
思っているうちに今日まで来てしまったのです。

この間 mixi も見ていなかったので
そちらでメッセージを下さった皆さんにもお返事をせず、大変失礼しました。。。 
ほんとうにごめんなさい。

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この半年間色々なことがあったけれども
今の時点で振り返るとしたら一番の話題はやはりアメリカ大統領選でしょうか。

日頃あまり政治に関心のない私だけれど
それでもオバマ氏の Victory Speech には心を動かされました。



彼が挙げていた “Change” (変化を!)のスローガンに注目したメディアが多かったようですが
私の心に残ったのは繰り返された Yes We Can (不可能なんてない!)のひとこと。





スピーチの中でオバマ (Obama) 氏は、
Ann Nixon Cooper (アン・ニクソン・クーパー)という
今年106歳になるアトランタ在住の黒人女性の生涯をとりあげ、
彼女の人生の中でどれだけ多くの変化が起こってきたか一つ一つ例を連ねていったのです。


アン・ニクソンが生まれた1900年初頭はまだ奴隷が解放されて間もない時期のことで
マイノリティーにも女性にも選挙権はありませんでした。

そして1930年代には大恐慌に襲われ、アメリカ経済は大混乱。
その後には世界大戦が起きて民主主義自体が危機にさらされたのです。

続いて1950年代にはモンゴメリー・バス、ボイコット事件に端を発する公民権運動があり、
60年代には人類が月に着陸し、80年代にはベルリンの壁が崩され、
その後世界はテクノロジーによって繋がれるようになったではありませんか。


これら一つ一つの事例を挙げる度にオバマ氏は
Yes We Can (私たちにはできるんだ)と締めくくり、
『これまでアメリカは変わってきました。これからだって不可能なことなんてないのです』 と
強調してゆきました。

過去一世紀の中でさえこれだけ劇的な変化が起こってきたではないか、
その当時には到底不可能だと思われていた事が数多く可能になってきたではないか、と。


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そして最後には
自分の子供たちがアン・ニクソンと同じ様に106歳まで生きられるとしたら
一体どんな変化を目にするのかを考えてください、とよびかけます。


This is our chance to answer that call. This is our moment. This is our time -- to put our people back to work and open doors of opportunity for our kids; to restore prosperity and promote the cause of peace; to reclaim the American Dream and reaffirm that fundamental truth -- that out of many, we are one; that while we breathe, we hope, and where we are met with cynicism, and doubt, and those who tell us that we can't, we will respond with that timeless creed that sums up the spirit of a people:
Yes We Can.


今こそがが私たちの時代です。
世の秩序を取り戻し、後世を担う子供達により良い社会を残す為に
私たちに与えられたチャンスなのです。

世界平和や繁栄や、人類の平等化などの理想実現に対して
  「そんな事出来るわけないじゃないか」
  「夢物語だよ」 
そんな皮肉や疑いの目を向ける人たちには
時を経ても変わらぬ信条と、それを支える熱意を持ってこたえましょう。

Yes We Can  

これまで世界は変わってきました。これからだって不可能なことなんてないのです。






10月に入って起きた大手証券会社の破綻とそれに伴う株価の大暴落。
おかげで大統領選挙戦終盤の殆どは経済政策についての議論に費やされました。

日々入ってくる企業の倒産や、雇用率低下などの暗いニュースを耳にするたび、
『次の大統領は大変だろうなぁ。 一体彼は何をしてくれるんだろう…』 
そんな事ばかりを考えていたわたしたち。

でもオバマ氏はそんな直近の問題だけに捉われず
もっと大きな視点、長い期間での改革を提起してくれたように思います。

目先の問題や些細な意見の相違に捉われるのではなく
将来を見据え、高い目標を掲げ、一丸となって伴に道を歩んでゆきましょう、
そんな風に促してくれたのです。



ただ現在アメリカに住んでいるというだけで選挙権も国籍もここにはない私。

そんな私でも心を揺さぶられるような
新しいリーダーが誕生したアメリカを今は素直に羨ましく思います。


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当然の事ではありますが、
オバマ氏のVictory speech は各メディアで大きく報道され、
数え切れないほどのコメントが寄せられました。
中でも私の心に一番残ったのは
CBS、60 minutes という番組の最後につけくわえられた Andy Rooney氏のもの。

普段はとってもシニカルで多弁なコメンテーターのアンディ・ルーニー、
今回に限ってはとてもシンプルにきめてくれました。

まずは近年のアメリカの歴史を振り、その後でオバマ氏のスピーチを引用しただけの
簡素な報道。
そして自分の感想は最後の最後にひとこと。

We’ve come a long way; a good way.
     私たちはこれまで長い道のりを辿ってきました。 
     良い方向への道のりです。




これから先、この国はどういう道のりを辿るのでしょう。
100年後にはどんな世界が作り上げられているのでしょう。

先のことは全く想像がつかないけれど、



We’ve come a long way; a good way.
     私たちはこれまで長い道のりを辿ってきました。 
     良い方向への道のりです。





100年後にもこれと同じコメントが残されるような世の中になりますように。




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下記のサイトでオバマ(Obama) 氏の Victory Speech が見られます。
http://www.youtube.com/watch?v=Jll5baCAaQU
http://www.chicagotribune.com/news/politics/obama/chi-barack-obama-speech,0,524762.story?page=1

英語ですが、雰囲気だけでも味わってみてください。

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# by emica96 | 2008-11-11 18:34 | 「なるほど!」の英語たち

10年越しのお買い物

時計を買っちゃいました!

念願だった腕時計、ボーム& メルシェのリネア。

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実はこれ、昔憧れていたお姉さまがしていたもので
今までずーっと欲しいと思い続けてきたものなのです。


それは私が学校を卒業した直後のこと。
新卒で入社した日本の会社には 「チューター制度」 なるものがありました。

新入社員一人一人にマンツーマンで 「チューター」 とよばれる先輩社員がつき、
仕事はもちろん、会社生活全般に亘って手取り足取りの指導をしてくれたのです。


私のチューターを勤めてくれたのは当時入社10年ほど(多分…)のTさん。

カッチリとしたスーツを着こなし、長い髪をたらしながらも
自然体でバリバリと仕事をこなす彼女はすぐに
私の憧れの人となったのですが、
その彼女の腕に職場でいつも 『キラリ』 と光っていたのが
この時計だったわけなのですよ。


ゆえにこの時計は私にとって 『デキル女』 の象徴。


これまでずっと欲しいと思い続けてきつつ、きっかけも思い切りもつかなくて
購入には至らなかったのだけれど、
つい3ヶ月ほど前にネットでタイムセールになっているのを見つけてくれた人がおりまして。

「これも縁だよ!」 
清水の舞台から背中を押されてしまったわけなのでした。



この時計、この通り薄いブルーの文字盤にあるのは
Baume & Mercier との会社名とΦ(ファイ)のロゴだけ。
時刻を表す数値は文字盤をグルリを取り巻く周りに刻まれているのみ、
というシンプルさが大人の女性にぴったりではありませんか。

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時計が手元に届いた瞬間から心底気に入って
早速身に付け、自己満足にニンマリしていたら、
なんと! 偶然にも当のTさんからメールが届いたのです。



しかも
「ご無沙汰してるけど元気ですか? 突然ですが、
出張で来週そちらへ行きます。
時間があったら一緒にご飯でもどうですか?」 
との有難いお誘い。


いや、、、指定された日ってホントは仕事が忙しくて、
夕食食べてる余裕なんてなかったんですけどね。
でも、それはそれ、、、周りを拝み倒してスケジュールに都合をつけましたわ。


その時一番助けてくれたのは部下のヘザー。

「昔すご~~くお世話になった人が来るの!どうしても会いたいから、お願い!!」 
そう頼み込んだら、

Is that the lady with the watch?
「それって、例の腕時計の人?」 
そう聞いてきた彼女。

面倒な仕事を全て引き受けてくれただけでなく、
「楽しんできてね~。
ちゃんと 『あなたの真似して腕時計買っちゃいました!』 って報告するのよ。」
だって。


「いやいや、、、そんな、Tさんに腕時計のことなんて報告できないよ。
だって、、そんなの、ストーカーしてたみたいじゃないの。」

そう言い返した私に彼女はひとこと、


She maybe flattered.
     喜んでくれるかもしれないじゃない。


Flatter という単語を辞書で引くと
「媚びる、へつらう」 などの言葉が出てきますよね。
故に、私はこれまでこの言葉を悪い意味でとらえていたのですが
どうやら受身で使うとそうとばかりもいえないようです。

She is flattered.  とすると、
「彼女は(誉められて)嬉しく思う、喜ぶ」 の意味になり、
媚びられて、とか、お世辞を言われて、などのネガティブな意味は
入ってこないようでした。




いや~~~、みなさん、どう思います?

だってね、、Tさんにお世話になったのはもう10年以上も前のこと。
以来、私は職場も変わり、連絡も途切れ、
最後に彼女に会ったのは6~7年も前だったんですよ。

そんなにご無沙汰していた私が、昔、彼女がしていた腕時計にあこがれ続けて
今更手に入れちゃったって、、、逆の立場だったら
ストーカーにあっているようで、ちょっと不気味ですよねぇ。。。



ヘザーに言われて、ちょっと悩んだものの、
小心者の私はやっぱりTさんに腕時計の事は報告できず。
当日はバレないようにはめていた時計を彼女に会う直前に外す、という
念の入れようだったのでした。



でも、Tさんとのディナーは楽しかったです!

無理しついでに平日だったのにも関わらず我が家に起こし頂いたのですが、
同様に昔Tさんにお世話になったという隣の部署の
F岡さんと、うちのダンナと、4人で大笑いして過ごしました。


昔話からみんなの噂話から、、、話題は尽きなかったのだけれど。
一緒に話していてヒシヒシと感じたのは
「Tさんってホントにすごい人だったのね…」 のひとこと。


気取らず、自然体で、いつもニコニコしているのにも関わらず
仕事は超優秀で、当時から周りの評判のとても高い方でしたが、
今ではナント、某戦略室の室長。

『女性では』 などという前置きをおかずとも、
出世頭の先頭集団を走っていると言えましょう。

そんな彼女に入社直後に一対一で教えを請えた私は
なんて幸せだったのかと、今更ながらに自分の運の良さに感謝したくなりました。


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以下はディナーの備忘録。

自分も会社に行かなくてはいけない平日でもお客様をお迎えできるように
前の晩に作り置きできる簡単料理ばかりです。
(写真は係の人が撮り忘れちゃったのでまた今度。)

メニュー:
チーズプレート
     生ハム、ブルーチーズ、ブリエ、クラッカー、グレープの
     盛り合わせ
     <ガラス製のグレープの足のお皿>
前菜盛り合わせ
     ピーマンママリネのエッグアンチョビソースがけ
     (アンチョビフィレがなくて、チューブで作ったらやっぱしイマイチ)
     エンダイブ&ロブスターソース(コスコの)
     <レノックスの白のオーバル・プレート>
ロジャース・ウォルドフサラダ
     最後に胡桃を入れるの忘れた!
     (赤リンゴで作ったけど、これはやっぱり青リンゴの方が美味しい)
     <レノックスの白のサラダ・ボール>
ムール貝の冷製カレー風味ソース
     あらかじめ火を通し、貝を半分とった上で冷凍してあったものを
     ミツワで購入。(身が厚くて美味しかった)
     その場で作ったので温かかったけど、私はその方が好き
     <ダンスクの長方形の薄いお皿>
ラザニア
     Everyday Italian の Lasagna
     (お肉は、ひき肉の代わりにイタリアンソーセージをケースから
     外して炒めたものを使用
     <ブルーのベイキング・プレート>
アイスクリーム
     ハーゲンダッツのクリーム・ブリュレ
     オレンジのコアントロー風味
     <クレート&バレルで買った青のガラス皿>
コーヒー
     メキシコのお土産
     <ダンスクの白のマグカップ>

飲み物:
ワイン(白、赤、それぞれ1本づつ)

テーブル・セッティング:
カーキ色の無地のテーブルクロス
ブルーの網目のランチョンマット
銘々にはレノックスのブルーのお皿
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# by emica96 | 2008-06-16 12:01 | オフィスでのひとこと



南カリフォルニア在住のエミが日常生活の中で見つけたあれこれです。 今日のひとこと英語と共にお届けしています。
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